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じゃあねー って声掛けてワンエンの楽屋に戻る
永 「 おかえりー 」
颯 「 ただいま、はいA、おすわりしなさい? 」
玲 「 あら? なにまた悪いことしたー? 」
颯 「 げんじぶちゃんの楽屋いたんだよねー?」
「 ううう、助けて玲ちゃーーーん 」
玲 「 むーり、」
颯 「 もう俺達がリハまでここいなさいよ? 」
「 んぇー はやちん構ってくれないから暇なの 」
颯 「 構ってって言われても、イチャイチャしかできないよ? 」
永 「 やめてよー楽屋で 」
「 じゃあはやちん達リハまでギューして? 眠いの限界きた 」
颯 「 ん、いーよ 」
謙 「 ソファーどーぞ! 」
ソファで横になってた謙信が違う椅子に移動してくれたから俺がソファに座って膝に頭乗せなと、トントンすると
ちがうーとイヤイヤ首を横に振る
俺が横になり狭くなったとこにAも入り込んでくる
ピッタリとくっついて、腕枕をすると俺の身体に腕を回しすぐ寝息を立てはじめる
哲 「 え!? もう寝たの? 」
謙 「 ちょ、うるさいよ哲汰!(笑) 」
颯 「 大丈夫、起きないから 」
哲 「 よくそんなぴったりくっついて我慢できんね?俺ならチューとかしちゃう 」
いつもキスしてるなんて言えない.....(笑)
颯 「 寝る時にいつもこんなんだから慣れてるの 」
直 「 確かにAの部屋ないもんね、 颯斗と寝てるのか 」
哲 「 寝顔可愛いから写真撮っちゃおー 」
哲汰を初めみんながパシャパシャと写真を撮る
哲汰のあ、 という声と共にフラッシュがたかれた
哲 「 あ、やべ ! 」
「 んん、 はやちん 、 」
子供の寝起きのように今にも泣きそうな声で名前を呼ばれて、はいはいと俺の胸に顔を押し付け頭を撫でると
またすやぁっと眠りにつくA
謙 「 スゲー、 颯斗いないとA生きてけないじゃん(笑) 」
颯 「 その方が俺も都合いいんだけどね 」
直 「 颯斗、やっぱそーなんじゃん(笑) 」
玲 「 ねー?(笑)」
颯 「 もーなんでもいいでしょ(笑)」
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ミクミン(プロフ) - 突然すみません。お話がキュンキュンすぎてもう10回以上見てしまってます(T^T) 機会がありましたら続編お願いします(*^^*) (1月12日 18時) (レス) id: 84607b15cb (このIDを非表示/違反報告)
アイ(プロフ) - 最後の最後はよかったです!ありがとうございます!! (1月11日 3時) (レス) @page36 id: 1468c8b5e1 (このIDを非表示/違反報告)
ひー - きぬさん» 書いていただきありがとうございました( ; ; )♡ きぬさんの書かれるものがほんとに好きです!!これからも楽しみにしてます! (11月10日 13時) (レス) id: 0375f71da0 (このIDを非表示/違反報告)
きぬ(プロフ) - ひーさん» あまあまはやちんですねー!リクエストありがとうございます!かきます♫ (11月9日 16時) (レス) id: da40122be3 (このIDを非表示/違反報告)
ひー - きぬさん» ご返信ありがとうございます!そうなんですね( ; ; )はやとくんに甘やかされるお話が見たいのですがリクエストは可能ですか、、? (11月8日 23時) (レス) id: 0375f71da0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きぬ | 作成日時:2023年9月14日 21時