高尾兄弟と . ２

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勇斗が頬っぺたをくっつけろと言うから仕方なくくっ付けてあげてパシャリ




颯 ｢ あ！いた！ ｣




廊下の向こう側からはやちんが走ってこっちに来る




颯 ｢ 佐野さんお疲れ様です！
もう、どこいったのか心配したんだよ！携帯は？電話出ないし！ ｣




｢ ごめんなさーーーい 、 携帯どっか行った たぶんBUDDiiSか超特急の楽屋どっちか！ ｣




勇 ｢ もー、Aとイチャイチャしてたのにー(笑)｣




颯 ｢ Aとイチャイチャしないでください？！｣




｢ そーやってすぐ勇斗は誤解招くようなこと言う ｣




勇 ｢ しかたないよ、だって俺だもん。でも颯斗、チョロチョロされてたら持って帰られちゃうから気をつけな？？ちゃんと保護しとかないと(笑) ｣




颯 ｢ ほんとすぐどっか行っちゃうんすよね〜... すみません先輩たちの楽屋お邪魔して ｣





勇 ｢ それは全然！俺が拉致して連れてっただけだから(笑) ｣




｢ あ、ダブルはやとじゃん！3人で写真撮ろ！ 勇斗携帯貸して｣




勇 ｢ はいはい ｣




3人で私を挟んでもらってパシャリ




颯 ｢ ありがとうございました！｣





｢ 勇斗ありがとー！頑張ってね！ ｣




勇 ｢ おう、またあとでー！｣




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はやちんのうしろを着いて歩いてるものの背中からなんだか怒りを感じる.....




ワンエンの楽屋に戻り座らされる私




颯｢ どこいってた？｣





｢ BUDDiiSの楽屋行って、トイレ行こうと思って迷ってたら海くんに声掛けられて、 超特急の楽屋行って、M!LKの楽屋行って、今に至ります ｣




颯 ｢ 俺なんて言った？ 携帯は？ ｣




｢ もってろといわれました、すみません、どこにあるか分からないﾃﾞｽ .... ｣




颯 ｢ お前さぁ...もうダメ BUDDiiSとワンエンの楽屋にずっと居なさい ｣




｢ えぇ、げんじぶにも呼ばれてるししめじちゃんとスパドラも会いたいのに、、。｣




玲 ｢ 後でにしときなー？怒られちゃうよ？｣




｢ もう怒られてる ｣




颯 ｢ こら、こっち向いて。連絡取れないの本当怖いから、やめて ｣





｢ ごめんなさい、気をつけます ｣




その後楓弥が私の携帯を持ってワンエンの楽屋にきた



楓 ｢ A！ ｣




｢ ふみー ！ ｣



楓 ｢ 携帯BUDDiiSの楽屋のソファの下に落ちてた ｣




｢ ありがと.... ごめんねぇ、｣




楓 ｢ もう、俺とはやちんの視界に入るとこに居てって言ったのに ｣

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