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「……女がざっと二十人、男も二十人ほど。」



『面倒臭いね。どうする?』



「俺たちは今取り込み中なんだ
無視しようか!」



『(まじかコイツ)』





鬼殺隊の剣士、男女含めておよそ四十人ほどを無視するなんてさすが上弦様だ。肝が座ってる。





「上ニ鬼二体!!鬼二体ィィ!!カァァァッ!!」



「……居たぞ、鬼二体だ!!」





ほら気づかれちゃったよ。
またあのカラスたくさん連れてさ。





「鬼は滅する!!」





剣士たちは刀を構えて私たちを睨んでいる。
怖い顔だなぁ。




『あ、カラスが何匹か飛んでっちゃったよ。
他の隊員呼びに行ったよね絶対。』



「構わない。」





童磨は再び笑顔を消し、私に向き直る






「どうする?ここで俺がお前を殺すか、
これからお前が屋敷から一歩も出ないか。」



『いや選べないわ。怖いわ。』





それに、童磨に殺されるのは本望だったけど
何故か今は殺されたくないなんて思ってる自分がいる。



最近ずっとそうだ。





『私さぁ、この生活を続けたいんだよ
童磨と一緒に過ごす生活を』


「……」


『死ぬのが怖いとか、そういうのじゃない
っていうか死ぬとか生きるとか、どうでもいいし

私は童磨が居てくれればそれでいい』



「……!」





すると、先程とは打って変わって童磨の目が無邪気に輝き出した。

……え?可愛い、






「仕方ないなぁ、そこまで言うのなら殺さないよ!
俺は優しいからな!」



『(優しさ関係なくね?)』





もしかして童磨って単純?なんて思っていると






「俺たちを無視しているのか!!!」



と、下から叫ばれる。



……あ、鬼殺隊の存在忘れてた……。

さらに、下を覗き込めば何だか人数が増えているような気もする。






「Aは俺のモノなんだよ、
自分の立場わかってね?」



『……うん』






モノって言い方好きじゃない。
まるで所有物って言われているような……


っていうか絶対そのつもりだわこれ





「おいっ!!降りてこい!!
俺達がその頸を斬ってやる!!」






お前らが来いよ。
と、上から憐れみながら覗き込む私。








その時、後ろから急に手を引かれた。






童磨に引き寄せられて___…

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永眠@神作のコメ欄に浮上 - 今更だけど一章のコメ欄にきたぜよ!!←←  きたついでに懐かしの一章をまた見て行くわ♪二章でも早いうちにコメするねっっっっ (1月6日 22時) (レス) id: de5541b525 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 秋刀魚大好きなエメラルドさん» いやそれな!!!です!!!!!萌えますよね……(((o(*゚▽゚*)o))) (12月17日 1時) (レス) id: 9123ab14eb (このIDを非表示/違反報告)
秋刀魚大好きなエメラルド - 両片思い…とてもすこ(クソデカボイス) (12月17日 0時) (レス) id: 8b9d7d7154 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - ももさん» それいいっすね賛成です( ̄∀ ̄)イケメンな教祖様がいるので毎日極楽ですねっっ(o´艸`) (11月18日 22時) (レス) id: 9123ab14eb (このIDを非表示/違反報告)
もも - おもちさん» きゃーっ!!それは凄い私得!! 信者同盟結びませんか?(^.^) (11月16日 12時) (レス) id: 059a63c2b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おもち | 作成日時:2019年11月6日 23時

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