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〜宮近サイド〜
松「ノーコメント?」
宮「いや、、、、、。」
中「俺はまだ好きだと思ってたけど」
松「やっぱり?俺も」
2人の言葉に思わず顔をあげる
宮「べつになんでもないよ」
松「うっそ!!だって、初めてAと会った日のちゃかの顔!!俺今でもおぼえてるよ?こんなんだった」
中「あはははは笑笑」
おれの真似をするまつくをみながら海人は爆笑してて
なんなんだよ!もぉ!!
宮「そりゃそーーなるだろ!!!急にいなくなった元カノが今度は急に仕事場にいたら!!!!」
俺が少し大きな声を出したからなのか
2人はふざけるのをやめて俺の方をみた
宮「4年かかっても忘れられなかったのに、、、急にまた現れたたら気持ちの整理つかないって」
松「、、、だよな。」
中「Aとさ、、、ちゃんと話したの??」
宮「え??」
中「話すべきなんじゃない??1度。」
松「うんうん。」
話しか、、、、
たしかにちゃんと話したことなかったかもしれない
聞きたいことはたくさんある
けど、、その答えを聞くのが怖いんだよ
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作者名:虎レッド | 作成日時:2020年4月28日 1時