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ボタンを押して通話モードにする
宮「あ、、A?大丈夫?」
「び、、びっくり」
宮「見舞いにきた。ドア開けて」
「はい」
海斗に促されてロックを解除
少しすると海斗が部屋にやってきた
宮「お邪魔しまーす」
「えっと、、あのーー」
部屋に上がってきた海斗の手にはビニール袋がぶら下がっていて
宮「見舞い。俺のせいだよね。風邪ひいたの。ごめん」
ビニール袋をテーブルに置いてこっちをみた
「そんなことないよ、、、!たぶん疲れが出ただけ」
宮「熱は?まだあるの?」
「起きてから測ってないや、、」
宮「測っておいで。キッチン借りていい?」
「え!!なんか作れるの?!」
宮「なんだよ笑 雑炊くらい作れるわ笑笑」
腕まくりをしながらキッチンに向かう海斗が
やたらとカッコよくみえた
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作者名:虎レッド | 作成日時:2020年4月28日 1時