第2話 ページ3
ダムダム、体育館に響くボールの音
シュッ、綺麗にネットをくぐるシュート
キュッ、バッシュの音
ここはバスケ部の体育館
赤「10分休憩！！」
赤司君の声が体育館に響く
一軍マネの私達は部員にタオルとスポドリを配る
黄「Aっち！さっきのシュート見てくれてたっすか！？めっちゃかっこよかったッスよね！！」
楽しそうに黄瀬君は聞いてくる
『うん！凄いね！短期間でめちゃくちゃ成長してる！！流石だよ！！』
赤「A、甘やかさなくていいんだよ。黄瀬、まだスピードが足りない。」
青「黄瀬、まだまだだな！」
青峰君は黄瀬君を挑発してそこで一対一が始まる
緑間君と赤司君は溜息をついて
黒子くんは楽しそうに見ていて
紫原君はお菓子食べて
笑ってる。けど、私には見えてる
体育館の入口の扉
鈴木愛奈達女子の姿
思い切り睨まれてる
ピロン
《今日8時、西公園集合》
あぁ、もうやだよ…
行きたくない……
でも……
《来なかったら、バスケ部の評判下げるから》
この脅しには、逆らえない
私だけが我慢すればいい
そうしたら、誰もわからず今まで通り
辛い……辛いよ……
それでも私は、向かってしまう
案の定、公園には複数の女子
完全に囲まれたな
バチンッ！！
思い切り頬を殴られ、
鈴木愛奈「だからぁ！何でこんなに言ってるのにキセキの世代に近づくわけぇ！？ってかキセキもキセキでなんでこいつばっか構うの！？」
鈴木愛奈はギャーギャー叫ぶ
そして他の女子に私は押さえつけられ
身体の至る所を殴られる
夜の公園には、誰もこない
意識を失いかけた、その時ーーー、
？？「君達、何やってるんですか？」
男の人の声がした
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まーさん - 狂ってるほどいい！真先輩たちめっちゃ可愛いと思ってしまった…最高でした！ (2022年2月15日 22時) (
レス) @page49 id: 7b4a2333df (このIDを非表示/違反報告)
ta0628tm0105(プロフ) - 続きが無いだと！？読みたいです！！面白かったです! (2020年1月28日 20時) (レス) id: 0ed1a1911f (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - (^p^)さん» コメントありがとうございます！終わり方気に食わないので続編考えてますが内容が思いつかず(汗)出来次第お知らせします！ (2019年9月26日 17時) (レス) id: 0d8ec74b3f (このIDを非表示/違反報告)
(^p^) - いつの間にか終わってた…← (2019年9月26日 16時) (レス) id: cb3cd906f4 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 魔理沙だぜさん» コメントありがとうございます！！更新不定期ですが気長にお待ち頂けたら嬉しいです！ (2019年6月20日 0時) (レス) id: 0d8ec74b3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風花 | 作成日時：2019年3月21日 21時
