第3話 ページ4
教室に入ると、女子の皆は
校庭を見て黄色い歓声を上げていた
『おはよー、皆、どうしたの？』
女� 嶌Ｆ�1時間目土方先輩のクラス体育だって！ほらそこにいるの！やばいかっこいい〜！！」
あぁ、なんだ土方先輩か。
やっぱり女子に人気だなぁ。
女�◆屬◆�見て！校門のとこ！沖田君今日学校来てるよ！！」
『あ、ホントだ。…そーいやさっき会ったな』
女� 峅�田君と土方先輩の珍しいツーショ！やっぱ兄弟揃ってカッコイイ〜！！｣
……え？
兄弟？兄弟なの！？
『兄弟なの！？あの二人って』
神楽「知らなかったアルか？めちゃくちゃ仲の悪い兄弟アル。お互いがお互いを嫌ってるネ」
『そう……なんだ……』
女�◆屬任發機次△笋辰囘敲�先輩だよね〜」
女� 屬錣�る〜、沖田君女遊び酷いって聞くし、土方先輩のがちゃんとしてるよね」
ガラッ
沖田君が教室に入ってきた
きっと今の会話は丸聞こえだろう
けど何も気にする様子などなく、
沖田君は席に着いた
キーンコーンカーンコーン
1時間目がはじまった
私の今の隣の席は沖田君だ
彼は珍しく授業に出てはいるが
バッチリ眠っているようだった
私は彼を肘でつついた
総悟「……んだよ雌豚」
『寝てると銀八先生に怒られるよ？』
総悟「成績は取れてるから別にいいだろィ」
『そういうもん？てか、今日授業出てるなんて珍しいね。いつも何処にいたの？』
総悟「屋上。けど今日はアイツがいるから屋上には行かねぇ」
『アイツ、って土方先輩？』
私が土方先輩の名前を出したら
彼は明らか不機嫌になった
総悟「……アイツの名前を俺の前で口にするんじゃねェ。ってか俺にもう関わるな」
『え.なんで？』
総悟「俺はアイツが大っ嫌いなんでさァ」
『うん。見ててわかる←』
銀八「オイオイお二人さん、授業中のお喋りも大概にしろよ？」
『げ、銀八先生……』
銀八「げ、じゃないですぅ〜、ったく……お前ら今日罰として中庭掃除な」
総悟「まじかよ……めんどくせぇ……」
『銀八先生の鬼〜(泣)』
銀八「宿題倍にしてやろうか？」
総悟A「『勘弁してください』」
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黄瀬咲夜(プロフ) - 続きお願いします! (2019年6月13日 10時) (
レス) id: 92733d3471 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 雪華さん» ありがとうございます！！雪華さんの作品も沢山読ませて頂いてます！めっちゃ面白いのばっかですよね！頑張ってください！ (2019年4月22日 22時) (レス) id: 0d8ec74b3f (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - こちらこそすいませんでした。最新頑張って下さいね。 (2019年4月22日 21時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 雪華さん» コメントありがとうございます！大変申し訳ありません、私はたらく細胞もドラゴンボールも全く見ていないもので……すいません！！別アニメなどで良ければまたいつでもお待ちしております！すいません！ (2019年4月22日 21時) (レス) id: 0d8ec74b3f (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - あの、良かったら私と一緒に合作のドラゴンボールのキャラ達×はたらく細胞の血小板ちゃんの恋愛長編でしませんか?血小板ちゃんは長男のキラーＴと次男の白血球と長女の赤血球の妹を設定で。はたらく細胞が知らないなら検索して下さいね。 (2019年4月21日 9時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美月･風花 | 作成日時：2019年4月14日 21時
