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長い廊下を彼の後ろをそって歩く。

硝子張りで青い空がとても綺麗。
反対側は嫌いな絵画やらが額縁に綺麗に飾られていて、その幾つも素敵。

『ん、』
『……?』

『手、君ちらちら周り見てるから迷子になりそう。だから手繋いで?連れてくから』

途中でピタリと止まり彼は私に手を差し伸べる。

その手を掴むとあの時の冷たさが未だ残っている。
『ん、』とだけ云いまた歩き始める。

彼の背中を見て進む。
背が高く、くせっ毛が特徴的で腰が細くシャツがあるとはいえその細さが判る。

『……はい。乗って』

エレベーターの扉を手で抑え、私を招き入れる様にする。ありがとうございます。と言い私が中に入ると『いーえーー』と伸ばし返事をする。

直ぐにB2の記載されている階に付き、また手を出されたので同じ様に握る。駐車場に止まっているひとつの車にキーを向ける。ガチャッと音がした。

『助っ席ね。』

そう、云われるがまま開けて呉れた助っ席に座る。彼は直ぐに運転席の方に行き車に乗る。

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ォヂょ(プロフ) - トオンキゴウさん» 初めての小説占ツクなので設定とか把握してなかったです…!!今後は気をつけます!! (2022年12月26日 0時) (レス) id: a387c425b1 (このIDを非表示/違反報告)
トオンキゴウ - ォヂょさん» 私もやった事ありますw なんか忘れちゃいますよね。 (2022年12月26日 0時) (レス) id: 07c71a3d76 (このIDを非表示/違反報告)
ォヂょ(プロフ) - くろねこらいふさん» 言い訳になってしまうのですが初心者なもので…!!教えてくださりありがとうございます!調べてやったので多分大丈夫になったかと……ご指摘ありがとうございます!!!!! (2022年12月25日 21時) (レス) id: a387c425b1 (このIDを非表示/違反報告)
くろねこらいふ(プロフ) - お,り,ふ,ら,外せてませんよ! 二次創作になるので、早めにはずした方がいいと思います。 (2022年12月25日 21時) (レス) id: 0083a1a0dd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ォヂょ | 作成日時:2022年12月12日 3時

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