バイトしてたら既視感のある人が目の前にいた...は？【名探偵コナン】【逆トリ】

どうしたものか ページ16

Aside

A「うーーーん……」


色々考えすぎて脳内パンク寸前の私です。

学校登校してからずーーーーーーっと、コナンくんの友達が誰なのか、どうやって探すのかとか色々考えてます。


A「どうしたものかな……」

？「何がー？」

A「ぎゃああああ！？」


え？そんなビビる？なんて言って私の横にたっているのは同じ部活に所属している同級生の大戸(ﾀﾞｲﾄ) 海華(ｳﾐｶ)。

心臓に悪いから本当にやめてほしい。


？「姉さんって結構ビビるよね……」


話に入ってきたのは実代根谷(ﾐﾖﾈﾔ) 舞夏(ﾏﾅﾂ)。同じく同級生。


海「で、何がどうしたものかなの？」

舞「さっきから考え込んでこっちの話が聞こえてないってことは相当だよね」


あり？私話しかけられてた？
やべえ全然聞いてねえ。と冷や汗ダラダラで苦笑している私。
周りの話も耳に入らないとか重症だぞ私。
大丈夫か私。


海「何？言えないことなの？……( ﾟдﾟ)ﾊｯ!まさか姉さんマフィアとか」

A「違ぇわ！！なんでそういう結果に行き着くんだよ！！」

舞「暗殺とか……」

A「だから違うっての！！なんで言えない事情＝マフィアだの暗殺だのになるんだよ！！ただの人探しだよ人探し！！」

海「暗殺対象の？」

A「だから違うっての！！」


まっちゃん…舞夏ちゃんは納得した様子でへぇと言ってるのに海華は何でこうなんだ。

授業はあとに時間残ってる上に部活もあるというのに、何故かいつも以上に疲れている私がいた。

私の部活は個性が濃すぎる→←作者タイムです

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