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部室でハーフタイムを過ごす
尾刈斗中の呪いに恐怖に包まれていた
｢でもあの監督が呟き始めてからだよな。
尾刈斗中が変な動きをしだしたのって｣
円堂が言った
｢確かに…｣
｢あの呪文に秘密が？｣
｢答えは試合中に見つけるしかないな。必ず逆転しようぜ！｣
『マーレマーレマレトマレ…マーレマーレマレトマレ』
｢遂に憧れ始めたか｣
尾刈斗中の呪文をAも唱えていると声が聞きなれた声が聞こえた
｢Aも来てたんだな｣
鬼道と次郎が歩いてきた
『部外者立ち入り禁止ですよ』
｢Aの弟だから部外者じゃないぞ｣
｢俺もだ｣
『違うだろ』
あの鬼道有人もボケるんですね
『見つかったらやばいんじゃないの？』
ハーフタイムもそろそろ終わり雷門中が戻ってくる頃だ
｢もう戻るよ｣
｢Aはわかるか？尾刈斗中の呪い｣
『もちろん』
3人は笑を零した
そして雷門のキックオフから後半戦が始まった
｢何してんだ！｣
いつもなら染岡に出す所を豪炎寺は後ろにいる少林にパスを出した
｢なんでファイアトルネードを打ちにいかないんだよ！｣
｢まだだ…まだ早いんだ｣
｢腰抜けめ、少林来い！｣
すると染岡の前に壁が立ちはだかる
｢染岡を抑えるつもりか！｣
｢半田さん！｣
｢染岡！｣
半田はマークされている染岡にパスを出した
だがカットされてしまいボールはラインの外に出る
｢なんで豪炎寺先輩にパスを出さないんですか！｣
｢豪炎寺さんノーマークだったのに！｣
1年の3人が半田に押しかけた
｢アイツにボール回したってシュートしないだろ！｣
｢次は決める。俺にボールを回せばいいんだよ｣
染岡はそういい行ってしまった
1年の3人が頷いた
｢少林！こっちだ！｣
ボールを持っている少林は少し考え
｢豪炎寺さん！｣
豪炎寺にパスを出した
｢染岡にボールを渡せ！少林！｣
｢だって染岡さんのシュートじゃ止められてしまいます｣
｢やっぱり豪炎寺さんじゃないと点を取れないでやんす｣
｢あいつら…｣
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夜桜レイ - こちらのリンク「https://uranai.nosv.org/u.php/event/yonue/」ですコメント長くすみませんでした。 (2022年5月15日 10時) (
レス) id: b0c02152ce (このIDを非表示/違反報告)
夜桜レイ - はじめましてこの作品好きで毎月楽しみしています！今イベントという作品でもしもお誘いご迷惑でしたら申し訳ありません。いろんな好きなランキング、自分の作品、何位かを見られる作品です「あなたの作品に誰でも作品大歓迎！」＆ (2022年5月15日 10時) (レス) id: b0c02152ce (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - きざみんさん» はじめまして！！ありがとうございます❣️ (2022年2月16日 12時) (レス) id: 890192da02 (このIDを非表示/違反報告)
きざみん - 初めましてこの作品の更新楽しみにしています。！ (2022年2月12日 18時) (レス) @page40 id: 9835f2cbf2 (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - yuna1124さん» ありがとうございます！！！ (2022年2月10日 2時) (レス) id: 890192da02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みか | 作成日時：2022年1月18日 23時
