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｢新聞部の音無春奈！
今日からサッカー部マネージャーやります！｣
｢｢｢｢｢｢…｣｣｣｣｣｣
音無の元気な声がこの部室内に響いた
今日から雷門中サッカー部のマネージャーをしてくれるそうだ
その後も色んなことを語り出した音無
｢宜しくお願いしまーす！｣
｢｢｢｢｢…｣｣｣｣｣
｢てなわけなの｣
｢音無って…？｣
｢やかましの間違いじゃないの？｣
音無はニコッと笑った
｢Aー今日の夜ご飯なにー？｣
『なにがいいかなー』
次郎とふたり河川敷を歩く
｢でさ、A｣
『…』
隣にいたAがいなかったので次郎は振り返った
Aは下を見つめている
次郎もそこをみた
雷門イレブンと豪炎寺がなにやら話している
｢俺…やるよ｣
『！』
｢A？｣
次郎はもう一度名前を呼んだ
｢佐久間A｣
｢『！』｣
Aと次郎は同時に振り返った
｢あら、お隣の方はどちら様かしら｣
夏未が車の窓から顔を覗かせて言う
｢誰だこの人｣
『お嬢様だよ、お嬢様』
｢ずいぶんと顔が似ているわね、双子かなにか？｣
『次郎、先に戻ってていいよ』
Aは鍵を渡した
次郎も何かを察したようで素直に従う
｢わかった｣
｢帝国学園の佐久間次郎ね｣
次郎は1度足を止めたが振り返らずそのまま進んだ
『貴方のおかげだね』
Aは言った
夏未は首を傾げる
『豪炎寺くんのことだよ』
｢あら、なんの事かしら。｣
夏未は笑って言った
『そう、まぁどちらにせよ雷門がいい方に向かうのは間違いないね』
Aは下でサッカーしている円堂達を見る
｢あなたも…いや何でもないわ。行って｣
夏未は言うのをやめてそのまま行ってしまった
『私も…なに？？』
ま、いいか。と豪炎寺達のいる所を見た
『あ』
やばい、目が合った
｢Aー！！｣
円堂が手を振りながらこちらに向かって走ってくる
Aは逃げ道を確保し全力疾走した
｢あ、逃げられちゃった｣
｢…｣
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夜桜レイ - こちらのリンク「https://uranai.nosv.org/u.php/event/yonue/」ですコメント長くすみませんでした。 (2022年5月15日 10時) (
レス) id: b0c02152ce (このIDを非表示/違反報告)
夜桜レイ - はじめましてこの作品好きで毎月楽しみしています！今イベントという作品でもしもお誘いご迷惑でしたら申し訳ありません。いろんな好きなランキング、自分の作品、何位かを見られる作品です「あなたの作品に誰でも作品大歓迎！」＆ (2022年5月15日 10時) (レス) id: b0c02152ce (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - きざみんさん» はじめまして！！ありがとうございます❣️ (2022年2月16日 12時) (レス) id: 890192da02 (このIDを非表示/違反報告)
きざみん - 初めましてこの作品の更新楽しみにしています。！ (2022年2月12日 18時) (レス) @page40 id: 9835f2cbf2 (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - yuna1124さん» ありがとうございます！！！ (2022年2月10日 2時) (レス) id: 890192da02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みか | 作成日時：2022年1月18日 23時
