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天羽side


宮舘「さあ、やっていきたいと思います」

佐久間「まずはお肉を用意しまーす」


まな板にお肉を乗せて、コショウで下味をつけていく。


宮舘「女性のお化粧と一緒で、お肉にもちゃんとオシャレをさせてあげる」

天羽「ははっ(笑)」


それから塩をふって、お肉をフライパンで焼いていく。


【この後、宮舘涼太の必殺技が炸裂する!】


深澤「あれっ、もしかしてブランデー?」

渡辺「うわ!」

宮舘「PARTY TIME」

天羽「ははははっ(笑)」


しっかりカメラ目線で言うから、また面白くなっちゃって…(笑)

ブランデーをかけ、フライパンを傾けると炎が上がった。


「「おー!!」」

天羽「舘様!!」

岩本「翔太と冬和のリアクションがうるせえ(笑)」


だって、あんなん見させられたらテンション上がるやん!

お腹空いてきた…。

焼けたらお肉をアルミホイルで包む。


天羽「手綺麗やな…」

阿部「冬和が今ぼそっと手綺麗やなって…」

天羽「言わんでいいって(笑)」

宮舘「えっ、ありがとう…」


ほら舘さん照れてるやん、恥ずかしいやん…。


【アルミホイルで包んだお肉をビニール袋に入れて、沸騰したお湯で15分湯煎する】


深澤「でもさ、さっきいじったけど冬和だいぶ料理上手くなったよね」

天羽「え、ほんまに…?」

宮舘「急にいろんな料理作れるようになったよね」

岩本「冬和のシチューめっちゃ美味いよ」

渡辺「え、何それめっちゃ食べたいんだけど」

阿部「先週もさ、家来てオムライス作ってくれたけど美味しかったよ」


みんな褒めてくれて照れるな〜!


佐久間「え!なんでみんなそんなに冬和の手料理食べてんの!?俺誘われてない!」

天羽「この前誘ったらアニメ見るからって断ったんもう忘れたんか!」

「「(笑)」」

▽→←宮舘を添えて



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作者名:ゆちゃ | 作成日時:2019年9月3日 14時

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