宮舘を添えて ページ4
天羽side
宮舘「今夜のオカズ、宮舘を添えて…」
天羽「…ふっ(笑)」
思わず笑っちゃって、隣にいた阿部ちゃんに口を押さえられた。
宮舘「始まりまーす!」
「「いえーい!!」」
佐久間「よいしょー!」
【宮舘涼太が料理をメンバーに振る舞い、さらにその作り方を大公開!】
サプライズでプレゼントしたフライパンとおたまも使ってくれるみたい!
宮舘「これを使ってですね、今日はローストビーフを作りたいと思います」
天羽「やったー!」
佐久間「高級食材じゃん!」
宮舘「ちなみにみなさん料理を作ったことは?」
おたまをマイク代わりにして、順番に聞いていく。
阿部「ないです」
天羽「作れますよ」
深澤「え?(笑)」
阿部「ん?」
天羽「…はい?」
【他のメンバーも納得いかない様子?】
佐久間「お米炊いたことがあるくらい」
渡辺「ほぼないに等しい」
深澤「ほぼないですね」
岩本「ないです」
阿部「全滅…」
天羽「えっ、人の話聞いてた?」
深澤「いやいや、昨日もハンバーグ焦がしたばっかりだろうが!」
天羽「そんなこと言うんやったら、もうふっかにはハンバーグ作ったらんからな!」
「「(笑)」」
ごめんごめんって謝ってるけど、あの人は当分家に呼びません。←
宮舘「てなわけで、俺が見せつけてやるよ!」
でも私よりも舘さんの方が料理上手なのは事実で…。
アシスタントにさっくんが選ばれて、他のメンバーは座って料理してるところを見ることになった。
【クッキングスタート!】
125人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆちゃ | 作成日時:2019年9月3日 14時