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「あ、お水飲みます？」
まだ寝ぼけてぼーっとしているエイトフットに聞く。
エイトフット「飲む…」
「はーい」
私はコップに水を入れ渡す。
ゆっくり飲んでくうちに段々と目が覚めてきたのか私の顔を見て、
エイトフット「あー…体は平気か」
と聞かれた。
「もう大丈夫ですよ。元気です」
エイトフット「無茶すんなよ」
「ふふっ、心配してくれてるんですか？」
エイトフット「心配しちゃ悪いのかよ」
「いいえ。ありがとうございます」
舌打ち混じりに言われたが、彼が優しいという事は短い時間しか関わっていなくても分かる。
ので、素直にお礼を言う。
ベッドから出て服を整えてるエイトフットに声を掛ける。
「お腹空いたんで食堂行きましょ」
昨日の夜リンゴしか食べてないのでとてもお腹が空いている。
エイトフット「俺は部屋戻ってシャワー浴びてくるから先行ってろ」
「一緒に行きましょうよ」
エイトフット「腹減ってんだろ」
「病み上がりの少女を一人で行かせるんですか？」
エイトフット「はぁ…勝手にしろ」
「勝手にします。お部屋で待たせてもらいますね」
そう言ってエイトフットの部屋のソファに座って待つ事にした。
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はるまき(プロフ) - 続きが気になる... 更新待ってます！ (2022年10月2日 21時) (
レス) @page34 id: 7c9c8aed08 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴぴっぴ(プロフ) - 猫目石さん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです！ (2020年9月15日 17時) (レス) id: 4901628f15 (このIDを非表示/違反報告)
猫目石(プロフ) - やっぱりこの作品好きですわぁ、、、 (2020年9月14日 17時) (レス) id: 5676b10c1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴぴぴっぴ | 作成日時：2020年8月14日 23時
