かわいすぎて。 ページ6
朝、Lamは目覚ましがなる1時間前に目が覚めた。
(あっ、まだ寝れる)
そう思ったものの、心臓がドキドキして寝られそうにない。仕方なくLamは、起きる。
そして、ご飯を食べる。
ピコンッ
LINEの通知音がした。
見てみると、
りぬくんからだった。
「おはよ!よく寝れた?(·∀·)ニヤニヤメンバーに会えるの楽しみだな〜LIVE終わったら係の人とかに言ってもらえば控え室行けるからね!」
(絶対面白がってる(´°̥̥̥ω°̥̥̥`))
私はこんなにドキドキしてるのに!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなこんなで支度を終え、待ち合わせ場所に行く。
LIVEに一緒に行くのは、伊藤ちゃんだ。
2人とも同じくらいについた。
「おはよ!よく寝れた?」
伊藤ちゃんが聞いてくる。
『寝れたんですけど、さっきりぬくんにLINEで煽られてドキドキしてます』
「あはっww莉犬さんやるなぁww」
『もう、心臓やばい』
「ドキドキしてる場合じゃないよ!行くよー」
『だね』
会場につき物販に並ぼうと向かう。
すると、伊藤ちゃんがマスクを取り出し渡してくる。
『ん?なに??』
不思議に思って聞く。
「これつけてな」
『やだよ!暑いじゃん』
と、私は反論する。そしたら、伊藤ちゃんが顔を近づけて言う。
「周り見てみな」
周りを見てみると、ちらほらこっちを見てヒソヒソ話してる人たちがいた。
『("⊙Д⊙")えっ!!』
「分かったでしょ!ほらつけて!」
『つけるけど、なんで?私達変?』
「どうせ、言っても分かんないと思うけど鏡見れば分かるよ」
『かがみ...?』
Lamは、鏡を取り出して顔を見る。
『ん...?何も無いけど、何のこと、伊藤ちゃ...』
聞こうとするけど、もう伊藤ちゃんは歩き出していた。
『もう!待ってよ!』
伊藤ちゃんにかけよる。
すると、伊藤ちゃんは振り返って、
「あっごめん、ちょっとイラッとして」
『えっ!ほんとに何?!』
「もう、いいから並ぶよー」
結局その後も伊藤ちゃんは答えてくれなかった。
そして、物販を並び終わりいよいよLIVE。
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りう - あの犬の顔見てやめちゃった?私、元々犬より猫の方が好きなんだよね だから、犬嫌い 名前だって、しいぬ りいぬって間違えたし (2018年10月15日 19時) (レス) id: e88be3d420 (このIDを非表示/違反報告)
さーぁや - 前の作品に行きたいんですが作品名教えてください (2018年9月23日 22時) (レス) id: 2671f00f49 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 神レベル!(*´∇`*)更新待ってます~! (2018年7月27日 19時) (レス) id: 20dbb851d6 (このIDを非表示/違反報告)
Lam(プロフ) - 蒼空さん» うわあああああ!ありがとうございます!! (2018年7月27日 12時) (レス) id: 67ffb87aa3 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空 - この小説大好きです!更新頑張ってください!(*´∇`*)))) (2018年7月27日 0時) (レス) id: 20dbb851d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らむ。 | 作成日時:2018年7月16日 20時