検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:18,423 hit

かわいすぎて。 ページ6

朝、Lamは目覚ましがなる1時間前に目が覚めた。
(あっ、まだ寝れる)
そう思ったものの、心臓がドキドキして寝られそうにない。仕方なくLamは、起きる。
そして、ご飯を食べる。

ピコンッ
LINEの通知音がした。
見てみると、
りぬくんからだった。

「おはよ!よく寝れた?(·∀·)ニヤニヤメンバーに会えるの楽しみだな〜LIVE終わったら係の人とかに言ってもらえば控え室行けるからね!」

(絶対面白がってる(´°̥̥̥ω°̥̥̥`))
私はこんなにドキドキしてるのに!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなこんなで支度を終え、待ち合わせ場所に行く。

LIVEに一緒に行くのは、伊藤ちゃんだ。
2人とも同じくらいについた。

「おはよ!よく寝れた?」
伊藤ちゃんが聞いてくる。
『寝れたんですけど、さっきりぬくんにLINEで煽られてドキドキしてます』
「あはっww莉犬さんやるなぁww」
『もう、心臓やばい』
「ドキドキしてる場合じゃないよ!行くよー」
『だね』

会場につき物販に並ぼうと向かう。
すると、伊藤ちゃんがマスクを取り出し渡してくる。
『ん?なに??』
不思議に思って聞く。
「これつけてな」
『やだよ!暑いじゃん』
と、私は反論する。そしたら、伊藤ちゃんが顔を近づけて言う。
「周り見てみな」
周りを見てみると、ちらほらこっちを見てヒソヒソ話してる人たちがいた。

『("⊙Д⊙")えっ!!』
「分かったでしょ!ほらつけて!」
『つけるけど、なんで?私達変?』
「どうせ、言っても分かんないと思うけど鏡見れば分かるよ」
『かがみ...?』

Lamは、鏡を取り出して顔を見る。
『ん...?何も無いけど、何のこと、伊藤ちゃ...』
聞こうとするけど、もう伊藤ちゃんは歩き出していた。

『もう!待ってよ!』
伊藤ちゃんにかけよる。
すると、伊藤ちゃんは振り返って、
「あっごめん、ちょっとイラッとして」
『えっ!ほんとに何?!』
「もう、いいから並ぶよー」

結局その後も伊藤ちゃんは答えてくれなかった。
そして、物販を並び終わりいよいよLIVE。

やばすぎて。語彙力。→←そわそわ。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
90人がお気に入り
設定タグ:すとぷり , 歌い手 , 莉犬
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りう - あの犬の顔見てやめちゃった?私、元々犬より猫の方が好きなんだよね だから、犬嫌い 名前だって、しいぬ りいぬって間違えたし (2018年10月15日 19時) (レス) id: e88be3d420 (このIDを非表示/違反報告)
さーぁや - 前の作品に行きたいんですが作品名教えてください (2018年9月23日 22時) (レス) id: 2671f00f49 (このIDを非表示/違反報告)
- 神レベル!(*´∇`*)更新待ってます~! (2018年7月27日 19時) (レス) id: 20dbb851d6 (このIDを非表示/違反報告)
Lam(プロフ) - 蒼空さん» うわあああああ!ありがとうございます!! (2018年7月27日 12時) (レス) id: 67ffb87aa3 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空 - この小説大好きです!更新頑張ってください!(*´∇`*)))) (2018年7月27日 0時) (レス) id: 20dbb851d6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:らむ。 | 作成日時:2018年7月16日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。