るぅちゃんのお誕生日(番外編) ページ6
るぅとside
はぁ、今日僕の誕生日なのに誰も祝ってくれなかったな〜
ピィィィィポォォォン
す&貴方「「るぅちゃん!/るぅとくん!お誕生日!おめでとう!」」
「はい!ケーキ!」
る「えっ、わざわざ買わなくてよかったのに」
な「俺たちと同じこと言ってるね」
る「え?」
「このケーキ…私とパパで作ったんだ(〃ω〃)」
る「えっ!このケーキを!?」
莉「そうそう、俺見た時腰抜けたもん!」
さ「莉犬が腰抜かした時笑ったよな」
こ「僕もさ、ケーキの完成度がプロ級でお店だって確信したのにAちゃんが
「私が書きましたよ?」
こ「って言ったから、クッソ外れたって言ってそしたらさとみくんがさらに笑って床にこけてたの」
「ちょっと意味が分からなかったんです」
ジ「俺にも喋らせてやー」
る「あっ居たんですね」
ジ「酷ない!?」
「あーそうですね」
ジ「Aちゃんも!?」
「だって!」
な「だってww」
「ジェルくんをいじったほうが面白いじゃないなすか!」
こ「くん付け!?」
「ああ、癖で呼んじゃいましたっ☆」
な「俺のことは?」
「なーくん」
る「僕は?」
「るぅちゃん」
莉「俺は?」
「りぬくん」
さ「俺は?俺は?」
「さとちゃん」
こ「僕は?」
「ころちゃん」
ジ「俺は、ジェルくん」
「時と場合によってジェルになります」
「改めて!」
す&貴方「るぅちゃん/るぅとくんお誕生日おめでとう!」
ジ「地味に話ずらされた」
「ww」
「これあげます」
る「黄色の苺?」
「作りました」
る「全部?」
「はい」
な「えっ!これ手作りだったの!?」
「はい」
ジ「まじか、手先器用やな〜」
「ありがとうございます(≧∀≦)」
さ「上がってケーキ食べるべ」
こ「食べるべ食べるべ」
莉「食べちゃって平気?」
「むしろ、食べてくれるならめっちゃ嬉しいです!」
〜〜食べ終え〜〜
る「美味しかったです!」
「良かった」
「あ!」
な「どうした!門限過ぎた?」
「いや、私が推しの家を知って良いのかなって」
さ「良いから、誘ったんだよ」
こ「逆に知っちゃダメなら誘ってないよ?」
「はっ!そうか」
な「Aは可愛いねぇ」
ナデナデ
「(//□//)」ボンッ
「そういえば、このケーキちょっとお酒入ってました」
莉「Aちゃんは、食べて平気なの?」
「はい、“飲酒”はしてませんから」
「なーくん、めっちゃお酒弱くありません?」
「それより、なーくんをどうにか…」
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あいみ(プロフ) - 六華チャンさん» ありとがぉお (2022年6月21日 10時) (レス) id: 2cf40cafe5 (このIDを非表示/違反報告)
六華チャン(プロフ) - あいみさん» 更新お疲れー (2022年6月21日 7時) (レス) id: 57cf74ccf0 (このIDを非表示/違反報告)
六華チャン(プロフ) - あいみさん» 頑張れー! (2022年5月27日 17時) (レス) id: 57cf74ccf0 (このIDを非表示/違反報告)
あいみ(プロフ) - 六華チャンさん» 面白いんだ。まぁ、頑張るかぁ (2022年5月27日 17時) (レス) id: 2cf40cafe5 (このIDを非表示/違反報告)
六華チャン(プロフ) - あいみさん» 面白かった! (2022年5月27日 16時) (レス) id: 57cf74ccf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいみ | 作成日時:2021年10月24日 2時