これは、恋の物語【stpr】 (ページ43)

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莉犬くんの誕生日！！～II～ページ43

貴方side

まぁ、いっか！

なさジ「「「俺は呼び捨てかな」」」

逆に大人組は呼び捨てか

「ていうか揃いすぎ」

「いいなー仲良しこよしって感じで」

る「そのうちハモるよ」

「うん！」

「それで！私からのプレゼントは！」

こ「赤色の手作り苺キーホルダーと、」

る「手作りケーキと、」

「ねぇ、なんで分かるの！」

るこ「「だって、いつも作ってるもん」」

「あーね？」

な「で、最後は？」

「私とおそろのブレスレット！」

ジ「俺も欲しい」

「うーん、どうしよっかなぁ？」

「よし、ケーキも出来たことだし、莉犬くんの家へ行きますか！」

す－莉「「「「「おー！」」」」」

「で、普通じゃつまらないから」

な「ら？」

「今回は地雷コーデで行きます！」

さ「おー。楽しみ」

さ「ていうかあるの？」

「あります！」

る「流石白川家」

「てことで、着替えてくる」

～～1分後

「どう？」

す－莉「「「「「可愛い…」」」」」

「え、可愛くないしそんな顔面国宝に言われたら照れる」

さ「大丈夫。Aは可愛いから」

「可愛くない！(￣^￣)ゞ」

ジ「可愛いで？」

「だーかーらっ！可愛くなーい！」

な「Aは可愛い。分かった？((圧」

あ、なーくんの圧がエグい

圧でAちゃん死んじゃうわ

「よし！髪型とピンクのカラコンしてくる！」

さ「俺色だから？」

「え、違う。地雷と言ったらピンクでしょ」

こ「さとみくん。おつぷり☆」

～～5分後

「でけたー！」

さこ「「写真とって良い？」」

「撮ってどうするの？」

さ「ツイ○ターにあげる」

「ダメだよ」

「まだ莉犬くんに見せてないんだから」

こ「えー」

なジ「「えー可愛い」」

「もしか、ななジェルもう写真撮った？」

なジ「「撮った」」

る「僕も撮ったけど」

「早」

「さところは？」

さこ「「撮った☆」」

はぁ、

「じゃあ行こっか♡」

す－莉「「「「「ぶりっ子の声も出来るの？」」」」」

「うん♡」

「置いてくぞ？♡」

ｶﾞﾁｬｧ

「早く来いよ？♡」

さ「声可愛いのに言ってることが怖いっす」

「ガチで早くしないと置いてくよ？」

す－莉「「「「「置いてかないで！」」」」」

～～15分後

「ここが莉犬くんち？」

な「うん」

「クラッカー用意」

る「オッケー」

さ「声の確認」

「ここ、莉犬くんの家ですよね♡」

こ「これ、ほんとにあったら怖いんだけど」