これは、恋の物語【stpr】

さとちゃんのお誕生日！ ページ36

さとみside

う〜ん

みんないつになったら俺の誕生日を祝ってくれるのかな？

だって今19時24分だよ！

ﾋﾟｨｨｨｨﾎﾟｫｫｫﾝ

あ！

なーくん達かも…！

さ「はーい」

？「宅急便でーす」

イケボ

ん？この声Aちゃんに似てる気がするなぁ

気のせいか

ハンコ持っていけないと

さ「今出まーす」

「「「「「「さとちゃん/さとみくん！」」」」」」

「「「「「「お誕生日おめでとう！！！」」」」」」

さ「え？」

「待って、マジでハンコ持ってるww」

ジ「ほんまや」

さ「え？宅急便は？」

る「ふふふ、宅急便の人はAちゃんのイケボです！」

あーやっぱりそうだったかぁ

な「さとみくん」

さ「うん…何？」

な「早く家に上がらせてww？」

さ「あ、ごめんごめんww」

〜〜リビングにて
貴方side

「はい！ケーキ！」

さ「おぉ〜旨そう！」

「でしょ？」

「はい！あとは、桃色苺のキーホルダー！」

さ「ありがとな！(*´ω｀*)」

カワヨ

ﾊﾟｼｬ

さ(ん？今シャッター音が聞こえたような…？)

作「キ、キノセイダヨ(⌒-⌒; )」

こ「はい！あげる！」

さ「これは？」

こ「髪をサラサラにする櫛！」

さ「おぉ〜」

る「僕、行きます！」

る「えーっと、メリットのシャンプーをあげます！」

ん？

髪関係？

ということは？

莉「次！俺！」

莉「メリットのコンディショナーをあげます！」

ジ「うん。何で髪関係なん？」

る「子供組で相談しました！」

さ「3人ともありがとな？」

子供組「(*ﾟ∀ﾟ*)」

ジ「んじゃ、俺な？」

ジ「さとちゃんには、ジーンズあげる！」

さ「おぉ〜これ欲しかったんだよな！ありがと！ジェル！」

ジ「そうやろ？」

な「最後！俺ね？」

な「さとみくんには、ふわっふわっの枕をあげます！」

さ「うぉ〜めっちゃふわふわしてる」

さ「みんな俺の誕生日を祝ってくれてありがとう！」

さ「今まで1番の誕生日になった！」

「「「「「「よかった！」」」」」」

〜〜

「さっ！ケーキたべよ！」

「「「「「「うん！」」」」」」

良い日になりました！

さ「待ってめっちゃうまい！」

「だしょ？」

莉「おかわり！」

「え！もう食べたの？」

「早！」

す−莉「「「「「「俺も！／僕も！」」」」」

莉「あ！さとみくん！もう一個あげる！」

さ「何をくれるの？」

莉「俺のもちころりん！」

さ「おっ、飾っとくかぁ」

さ「棚….開けないからキッチンに、置くわ」

莉「汚れる…」

さ「まぁいいべ！」

良い日

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