これは、恋の物語【stpr】 (ページ29)

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Ｐ，２９ページ29

貴方side

さ「んな訳、あった！」

こ「だから言ったじゃん！」

な「ごめん、ころちゃん、さとみくん」

こ「なーくん買ったの？」

な「いや、Aの」

さ「え？もしかして、Aちゃんて白川家？で、白狐？」

な「さとみくん！大正解！」

こ「さとみくんとAちゃん怖過ぎ」

な「まっ良いから乗って！」

～～

な「着いた！」

ﾋﾟｯ

こ「え？」

さ「何でなーくんが鍵持ってんの？」

な「Aから貰った！メンバーのもある！」

ｳｨｰﾝ

さ「ここって100階あるんだろ？」

な「うん」

こ「白川家ってことは」

「「最上階？」」

な「2人とも正解！」

な「よく分かったね」

さ「だよな」

こ「あと3階」

さ「2…1…」

ﾋﾟｰﾝ

「「着いた…」」

ﾋﾟｯ

「おかえり！」

な「ただいま～」

さ「本当にAちゃん？」

「うん」

こ「え？でもうん」

「は？」

こ「あ、いや1人で納得してた」

「はい！ころちゃんとさとちゃんの鍵！」

「「え？ころちゃん／さとちゃん？」」

な「あっ、俺がAにタメがいいってお願いしたから」

「「へぇ」

「2人揃いすぎ」

「ねぇなーくん、私の公式ぺアは？」

さ「ななジェルかのんか、ななかのorななジェルで良いんじゃね？」

な(さとみくんナイス！)

莉「えぇーだったら俺もぉ～」

な「どうする？」

「良いこと思いついた！」

「私の公式ペアは作らないの！」

す「「「「「「え？」」」」」」

「だから…場合に応じてペアを組むの！」

「どう？」

な「いいと思う！」

る「Aちゃんは、12歳なので子供組ですよね」

な「そうだね」

「ねぇ、なーくん」

な「何？」

「皆んなの動物達は？」

「「「「「「あ」」」」」」

「鍵貸すから行っておいで…」

な「行ってきます」

「行ってらっしゃい」

ｶﾞﾁｬｧ

「ていうか、ここ動物園になるじゃん」

「全部で何匹だ？」

「まず、ぽむちゃん、シナモンちゃん、ラモくん？、モカちゃん、ひなちゃん、みみちゃん、シャルちゃん、、たぴちゃん、みるくん、つくねちゃん、コタローくん」

あと、サボテン？ww

何匹だろ？

1、2、3…

うん、全部で11匹！

メイドに連絡しようかな…

ﾌﾟrrrrrrrrrﾌﾟrrrrrrrrr

「莉菜？」

莉菜【何でしょう？】

「嫌だったら良いんだけど」

莉菜【はい】

「うちに、ペットが11匹来るから」

莉菜【柵が欲しいと】

「うん」

莉菜【何だ、そんな事でしたか】

「え！？良いの？」

莉菜【お安い御用です！】