これは、恋の物語【stpr】 (ページ25)

今日:11 hit、昨日:4 hit、合計:2,504 hit

Ｐ，２５ページ25

プrrrrrrrrrrrr プrrrrrrrrrrrr

「莉菜？」

莉菜【はい、何でしょうお嬢様？】

「あのさ、私の鍵の合鍵出来れば今日中に作ってくれない？

莉菜【どんな色で何枚ですか？】

「6枚」

莉菜【色は？】

「紫、橙色、桃色、水色、赤、黄色」

莉菜【分かりました】

「ありがとう！メイド！」

莉菜【いえいえ、お嬢様のお役にたてるなら】

「バイバイ！」

ﾌﾟｰﾌﾟｰ

な「本当にお嬢様なんだね」

「うん」

「ちなみに、これに驚いたの今の所なーくんだけ」

な「え！？信頼してる友達さん達は？」

「してた」

な「凄いね」

「うん」

「なーくん」

な「何？」

「私の年齢って言う？」

な「俺は、かのんが言いたくないって言うなら言わなくて良いと思う」

「じゃあ、言う！リスナーさんには嘘をつきたくないから」

な「オッケー他に質問ある？」

「質問っていうか….」

な「うん」

「ぴーちゃんに会いたい…」

な「おっ、ぴーちゃんに会いたいの？」

「うん」

な「じゃあ、今話すか」

え？

ﾌﾟrrrrrrrrrrrr ﾌﾟrrrrrrrrrrrr

P「どうしたんですか？ななもりさん」

生の地声だぁ、動画と変わんないじゃん

な「ぴーちゃん？こないだ話した新しいメンバーについてなんだけどね？」

P「はい？」

な「その子がぴーちゃんに会いたいんだって」

P「本当！？」

な「うん」

P「あの！歌も上手くて！イケボができる！？」

な「今ね照れてる」

P「え？スピーカーにしてます？」

な「うんww」

P「何で！言わないの！？」

な「別に言わなくて良いかなって」

P「ちょっと、声聞きたいです！」

な「どうする？かのん」

「恥ずかしいぃ」

な「じゃあ、紹介だけ！」

「なら」

「えっと、白色担当のかのんです」

P「声可愛い！」

「やった！」

P「ななもりさん、今どこですか？」

「白川ホールディングスの100階です」

P「何で！？」

な「かのんが白川ホールディングスの娘さんなの」

P「じゃあ、今から行きます！」

な「え？」

ﾌﾟｰﾌﾟｰ

な「ぴーちゃん？」

「下に行きましょうか、」

な「うん、そだね」

～～下に着き～～

P「ななもりさん！」

な「シー！」

P「はぃ」

ﾄｺﾄｺ

ｳｨｰﾝ

P「何で？近づいたのに」

な「おんなじ事いってる」

「えっと、白川家だけが近づくと開きます」

P「すげ」

P「貴方かのんちゃん？」

「はい」

P「可愛い！」

P「ななもりさん、ちょっと掻っ攫って行きます」

な「ぴーちゃん？(((圧))」