これは、恋の物語【stpr】 (ページ17)

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Ｐ，１７ページ17

犯「え？え？」

「あ、私この警官と1時間前に会ったんですよ。殺人が起きてて」

犯「あぁ、そうなんですか」

警「犯人逮捕、ありがとうございます…」

「じゃあさいなら」

「早く帰って下さいね。友達が外で待っているので」

夏美「無事？」

「攻撃されなかった」

夏美「まあ、いいや。助けてくれてありがとね」

「いえいえ」

「じゃあまた月曜日！｣

夏美「バイバイ｣

「はぁ、どうせこれニュースになるんだよなぁ」

「明日、喧嘩の勝負きてるし。ぴえんぴえん甲子園」

うーん、あっ！莉犬さんに鍵返さなきゃ！

そうと決まれば…

ﾋﾞｭﾝｯ

「着いた！」

なーくんにLI○Eしようかな…

《空手終わりました！下にいます！迎えに来て下さい！》

な《はーい》

「あっ！ななもりさーん」

(*´∀`)／～～～

な「可愛いなあ」

「え？(〃-〃)」

な「ん？どした？」

「いや、何でも無いです…」

な「そう？(*´∀｀*)」

～～
ななもりside

あの後、さとみ君に聞いてみた。

な「ねぇねぇ、さとみ君」

さ「どした？」

な「Aちゃんと始めて会った日からずっと考えてて、何か莉犬君とか付いてくるとモヤモヤしてこの気持ちさとみくん、何か知らない？」

さ「それ、自覚ないの？」

な「？うん？」

さ「その気持ちは“恋”だよ莉犬もAちゃんの事好きだから気を付けろよ？まぁ、なーくんの事を応援するけど…」

さ(莉犬はころんに頼むか)

な「ありがとう」

な「よし！Aちゃんを振り向かすよう、頑張るぞ！」

ﾋﾟｺﾝｯ

《空手終わりました！下にいます！迎えに来て下さい！》

な《はーい》

「あっ！ななもりさーん」

～(´∀`*)

な「可愛いなあ」

「え？(〃-〃)」

おっ？意識してるかな？

な「ん？どした？」

「何でも無いです…」

な「そう？(*´∀｀*)」

必殺！俺の満点笑顔！

「(〃-〃)」

照れてる！やった！

～～
貴方side

な、なーくんの笑顔が可愛い過ぎるっ_:(´ཀ`」 ∠):

「(〃-〃)」

な「じゃあ、こっち！」

ｷﾞｭｯ

「ふぁっ！？」

な「ふふっどうしたの？手繋いだだけで」

「いや、嬉しいなぁって(*´∀｀*)」

な(_:(´ཀ`」 ∠):、反則だよ…)

「(*´∀｀*)」

な「付いたー」

「あっ！莉犬さん！鍵ありがとうございました！」

莉「ううん、ちゃんと返してくれてありがと(*´∀｀*)」

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

「(#^∇^#)」

ドキドキはするけどりぬくんの時となーくんの時と違う

まぁ、いっか！

「あっ、LI○E」