これは、恋の物語【stpr】

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貴方side

警「分かりました！後ほど感謝状を贈らせて頂きます！」

「お婆さん、夜道はあんまり歩いちゃ行けないよ。」

婆「若者が、老人の心配をしなくて良いんだよ」

「老人だから心配するのです！さようなら！」

師範にLI○Eしなきゃ

《師範！問題解決しました！》

『本当か？早過ぎないか？』

《え？》

『まだ、10分しか経って無いぞ』

《そうですか、じゃあ後1分で着きます》

既読か

よっしゃっ飛ばすぞ〜

着いた！

「師範！遅れてごめんなさい」

師「本当に1分で着いたな」

師「皆んな顎ないぞww」

皆「((((；ﾟДﾟ)))))))」

仲間「A、化け物？」

「うん」

夏美「いや、納得するなし！」

「夏美〜ナイスツッコミ！」

仲間「ww」

師「はい！休憩終わり！」

〜〜空手終わり〜〜

師「はい！来週昇進テストがあるから練習するように！Aは、黒帯になったら一ヶ月に一回だよな」

夏美「え、一ヶ月に一回しか会えないの？」

「え？同じ学校でしょ？」

夏美「そうじゃん」

師「はい！これで空手は終わります！解散！」

師「女子は、物置で着替えて、男共は、此処で着替えろ〜」

仲全「はーい」

女「Aってめっちゃスタイル良くない！？」

女2「ボッキュッボンじゃん！」

「はっず//」

夏美「もっと自信持ちなよ！」

「夏美は、着替えるの早すぎ。うち計ったからね」

女全「何秒！？」

「えっと、26．6」

女3「夏美ちゃんは、着替えの化けもんだね」

「言えてる！」

男「おい、女子達！早く着替えろ！」

「男子野郎共、先帰ってれば良いのに」

男「お前らがいるから帰れねぇの」

「へエー」

仲全「師範さよならー」

師「さよならー」

夏美「A！途中まで一緒にいこう！」

「うん！」

数十分後〜

夏美「家まで送ってくれてありがとね」

「待って、今日両親いる？」

夏美「いや？」

「他には？誰か来る予定？」

夏美「どうしたの？強盗w？」

「うん」

夏美「え？」

「ちょっと、警察用意してて」

夏美「うん、はい鍵」

「ありがと！」

ガチャ

「ただいまー」

犯「ビクッ」

「え？あんただれ？」

犯「え、えっと、ボスに言われて…」

「そっか、じゃあ署に来てもらう。」

犯「よかった、やっと解放される」

「え？」

「まあ、立ち話いいから」

犯「警察…警察は？？」

「うん」

警「こちら、ってまた貴方ですか…」

「それはこっちのセリフです」

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