これは、恋の物語【stpr】

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莉犬side

俺は、一目見た時からAちゃんが好きだった。

な「俺送る」

え？

莉「お、俺も！」

「嬉しいなぁ」

「じゃあ、いきましょ！」

その時さとみ君がニヤついていたのを誰も見ていなかった

Aちゃんって好きな人いるのかな？

莉「Aちゃんって好きな人いるの？」

「うーん、今の所いないですかね？」

良かった、ちゃんと待ってて

俺が迎えに行くからね

〜〜
ななもりside

うーん、何で送るって言ったんだろう？

それと、莉犬君が付いてくると何でこのモヤモヤした気持ちが生まれるんだろ？

「今の所いないですかね？」

やった！

え？

やった？

後で、さとみくんに聞いてみるか！

〜〜
さとみside

あー、なるほどね。

莉犬となーくんはAちゃんの事が好きなんだな。

莉犬は自覚あるけど、なーくんは無し

なーくん、早く自分の気持ちに気づかないと、莉犬に取られるのに…

〜〜
貴方side

「有難うございました！」

な「いえいえ！」

莉「また何かあったら頼ってね！俺とかメンバーでも良いし！」

「そうさせていただきます！」

な莉「「ばいばい！」」

「フリフリ(=´∀｀)人」

ビュンッ

な莉((可愛いなぁ、めっちゃ早い))

うーん、後5分で着くかな？

あれ？何かお婆さんと、男の人？

ちょっと、師範にLI○Eしとこ

《師範、遅れます》

ピコッ

写真を送信しました

《これです》

師範『包丁持ってるぞ！！早く行け！』

え？行くぞ！

「おいおい、何してんだ？良い年こいて」

お婆さん「あんた、早く逃げなさい！」

犯人「この婆さんがどうなっても良いのか？あ？」

「お婆さんを離して、お前の相手は俺だ」

犯「へぇ！小せぇ癖に威勢はでかいんだな！」

ヒュン

「スリルあって良いね？(^^)」

カラッ

犯「何！？」

「あーあ、つまんなかったなぁ」

「クソ雑魚だし」

「お婆さん！110番してくれる？」

婆「あ、あぁ、」

婆「もしもし、・・・」

犯「あんた、何もんだ？」

「そうね、ヤンキー令嬢の白狐。」

警「こちらですね、犯人逮捕、人命救助、感謝致します。そちらのお嬢さんお名前は？」

「ヤンキー令嬢の白狐。この事ニュースにのるでしょ」

警「そうですね」

「ニュースには載って良いけどヤンキー令嬢の白狐だけ公表しておくのと私の顔はさらさないで欲しい」

「絶対に」

警「ちなみに理由を聞いても？」

「私の名前で調べてみたら？」

「きっと出てくるよ？




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＿私の詳しいことが」

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