四十壱 ページ8
41話
神狐side
空「(*ρω-*)ネムネムzzz」
神「(汗」
眠そうだな……ちゃんと寝てるのかな(・∀・)←
空「……?顔に何か付いてます?」
神「う、ううん。ちょっとある人と似ててね…」
空「ある……人ですか」
神「うん。私が人間だった頃の話だからな〜。かれこれ1000年は経つね……多分」
空「自信ないんですね。その人物ってどんな子なんですか?」
神「…………」
空「……?」
先神「何の話をしておるのだ?」
空「あぁ、神狐さんが私の顔、ある人物と似てると言っていたので聞いてたんです」
先神「ふむ……?神狐?」
神「……はっ、ご、ごめん。ちょっと思い出してた……」
先神「もしや……あの時何かあったのか?妾が聞いても答えてくれなかった……」
神「ちょっとした苦いお話だよ。」
空「…………」
先神「まぁ、いつでも妾達は味方だ。それだけは覚えておくがいい」
神「ありがと。ちょっと気が楽になったよ」
先神「じゃ、妾はやる事をやってくる」
空「じゃあ、私は睡眠を取ってきます」
神「分かった」
……あの時の事が今でも記憶に残ってる
人間だった頃も私、おかしな人だったからな…
……何で、貴方は……
ワ タ シ ヲ ウ ラ ギ ッ タ ノ ?
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テストがやばい……( 。º﹏º。 )
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愛桜彩☆*゚→秋奏
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作者名:秋奏&愛桜彩☆*゚ x他1人 | 作成日時:2018年2月3日 15時