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貴女が消えても ページ1
拝啓
貴女は今、どこにいますか？
青く澄み渡った空の上でしょうか、
冷たく、孤独な、土の中でしょうか。
どちらにしても、僕は貴女と何時ものように楽しく話せないのが、とても、とても、辛いのです。
日常生活が幸せすぎたのでしょうか。
貴女という存在が居なくなるだけで、こんなにも静かに、寂しくなるものかと驚いています。
僕は今、貴女に怒れています。
何故
何故あの時、僕に病気のことを教えてくれなかったんですか？
何故あの時、僕に余命宣告されたことを教えてくれなかったんですか？
僕への気遣いですか？
そうだとしたら、もうやめてください。
気遣いなんて。
僕は貴女の優しさに溺れてしまう。
こんな弱い僕だから。
だから貴女を守れなかった。
貴女の異変に気付けなかった。
僕を許してください。
最後に。
僕は貴女の事を一生、愛し続けます。
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星都(プロフ) - ありがとうです(*^^*) (2017年11月9日 21時) (
レス) id: 5aea2b24d8 (このIDを非表示/違反報告)
桜usagi(*`･ω･´)ﾉ(プロフ) - 投稿頑張ってくださいね^^ (2017年11月9日 21時) (レス) id: 6081e80587 (このIDを非表示/違反報告)
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