続 ページ10
『まずはここです！』
車に乗り、雑誌を兄者さんに向ける
兄｢車で回れるデートスポット、、まずは腹拵えから、、、｣
兄｢ここに行けばいいのか。OK！
出発｣
『しんこー！！』
あれから一緒にお昼ご飯を食べ、少しプランから外れて、一緒に洋服も買いに行った
そして今は女子高生に人気のスイーツ屋さんに来た
兄｢Aもこう見えてJKだもんな｣
『こう見えてってなんですか！れっきとした華のJKです！』
そう話しながらメニューを開く
『パフェ、パンケーキ、ショートケーキ、クレープ、、、』
兄｢やべぇー！うまそー！｣
なににすっかなぁって、ニヤケながら考えている兄者さん
『兄者さん、甘いの好きですか？』
兄｢悪ぃかよ｣
先程はしゃいだのが恥ずかしいのか視線を外す兄者さん
『可愛い。良かったです！』
早く決めろ〜なんて急かすから
選べないぃぃぃいなんて言っていると
兄｢何と何で迷ってんだ｣
『全部、、、』
と言ったらとても 冷たい視線を感じたので
『パフェとパンケーキです』
兄｢すいませーん パフェとパンケーキとコーヒーと 何飲む？｣
『あ、え、オレンジジュース』
じゃぁそれで、なんて
ウェイターさんにサラッと注文をする兄者さん
『兄者さんが食べたいのは！？』
兄｢別に分けりゃいいだろ｣
それもそうかと納得
私はパンケーキ、兄者さんがパフェ
それを分けて食べる
『兄者さんはい、あーん』
パンケーキといちごをフォークで指して兄者さんの口を目掛けて差し出す
兄｢取り皿もらっただろうが｣
なんて言いつつも、あー とパンケーキを頬張る兄者さん
兄｢あ、うめぇ。｣
割と強面の兄者さんの顔が綻ぶ
兄｢はい、Aあーん｣
『私の真似ですか、、？』
素直にパフェの乗ったスプーンに
かぶり、、、、
『そーゆーのいらないですから！！』
私の口に入る寸前で、手を引っ込められ
私の口にパフェが入ることは無かった
兄｢ふっ、可愛い｣
それから素直にパフェをくれる兄者さん
黙々と食べ続けた
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涼華(プロフ) - チョコザイ様！ほんとですか！？ありがとうございます！！！これからも頑張りマース！！笑 (2019年2月9日 0時) (
レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
チョコザイ(プロフ) - まさか！内容や作者様の最後にくる一言とかですw (2019年2月8日 17時) (レス) id: 0c07d49868 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - チョコザイさんコメントありがとうございます！、、、それは多分文章力無さすぎワロタ。ってことですかね、、！？笑 (2019年2月8日 13時) (レス) id: f5d54145fb (このIDを非表示/違反報告)
チョコザイ(プロフ) - おもしろい。面白すぎる。面白すぎて笑い死ぬw (2019年2月7日 21時) (レス) id: 0c07d49868 (このIDを非表示/違反報告)
涼華(プロフ) - とろサーモンさん！いえいえ！リクエストありがとうございました、、、！期待に少しでも添えていたら幸いです、、笑笑 また何かありましたらよろしくお願いします！笑笑 (2018年7月15日 11時) (レス) id: 5ffb9fc649 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くらふぁー
| 作成日時：2018年6月17日 20時
