逃げた。 ページ7
彼から逃げた。
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rd
「…え」
「だめだめだめ、消さなきゃ…」
貴方が助けてを求めた人全員。
「次は逃げないようにしないと…」
「A…絶対はなさないからね？」
きっと捕まったらもう外には出れないね。
md
「…ｴ」
「な、なん、なんで…」
困惑、不安、いろいろ感情がぐちゃぐちゃ。
「ｵﾚ、Aが居ないと生きていけないノニ…」
「早くむかえにいかないと」
そう言って彼はスマホを取り、GPSアプリを開いた。
kyo
「…まぁ、いつかは逃げると思ってたわ」
「行いが悪かったよなぁ…」
反省、自覚はしている。
「…でも俺、諦め悪いんやわw」
「待っててな、今行くから」
残念、もう逃げられないね。
ru
「え、うそ、なんで」
「捨てられたの…？」
逃げる＝捨てられた、彼の脳内はそうなる
「嫌だいやだいやだ」
「早く…早く連れ戻さないと」
彼は腕に傷をつけながら、そう呟いた。
cn
「…あ、逃げちゃった、のか」
「まぁどうせ戻って来るし…」
謎の余裕をかます彼、
「それより次のプレゼント買わなきゃ」
「どうせ周りは信用しないから意味ないのにね」
ああ、もう手遅れでした。
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どうも、作者です
まじでネタが切れそうです助けてください
あとこれ書いてる時一回データ消えたんですよね、流石にキレそうになりました
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作者名：くじら | 作成日時：2024年1月28日 1時
