番外編（両親、帰ってくる）４ ページ2
麻里子side
ふーオムライス美味しかった〜。
麻莉愛ちゃんが選んでくれた所、正解だった。
満足しながらお店を出てまた各自車に乗り込んだ。
陽菜が運転を交代してくれて私は助手席に座った。
陽菜「後は宿に向かうだけだよね？」
麻里子「うん。陽菜お願いね。」
陽菜「うん。」
麻莉愛「お昼寝していい？」
陽菜「いいよ。」
麻莉愛「ママ…抱っこ…。」
母「よいしょ。お休み。」
麻莉愛「お休み…。」
麻莉愛はお昼寝の時間でお母さんの抱っこで眠りについた。
お母さんはそっとチャイルドシートに戻して寝かせた。
麻里子「麻莉愛グッスリだね。」
母「うん。はしゃいでたし疲れたんじゃない？起きるまでそのままにしておくね。」
麻里子「うん。」
それから気付いたら寝てたみたいで陽菜の声で目が覚めた。
麻里子「着いた？」
陽菜「うん。」
麻里子「ごめん、気付いたら寝てた。運転ありがとうね。」
陽菜「ううん。」
皆も寝てたみたいで陽菜１人で運転してたみたい。
本当に申し訳ないな…。
荷物を降ろして今日泊まるホテルに着いた。
結構立派なホテルだな。
麻里子「すいません、予約してた篠田と倉持です。」
受付「はい、お待ちしておりました。部屋の番号は…。」
２人一部屋で取ってある。
鍵をもらって部屋に向かった。
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あずき(プロフ) - 柚子サブさん» すいません。また新しく書き始めたり、他の姉妹のお話もあるのでそちらでもよろしくお願いします。 (2017年5月21日 17時) (
レス) id: af3b42710f (このIDを非表示/違反報告)
柚子サブ(プロフ) - リクエストしたかった (2017年5月21日 16時) (レス) id: dec73402a0 (このIDを非表示/違反報告)
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