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シーン1.喫茶店 ページ2

※適当にRP(ロールプレイング)してもらう

皆さんが話していると、カランコロンと出入口の扉が開きます。
そこから、亜子我玲子が現れました。
亜子我「ああ!みんなお待たせ!来てくれたんだね!」
と言って手を振って笑顔で駆け寄ってきます。
が、あなた方はそこで違和感を覚えます。


【強制INT✕5】成功→玲子と仲が良かったあなたはあれ?こんな顔だったっけ?と思います。

失敗→特に何も気づきませんでした。


●成功パターン
(顔が変わったことを指摘されたら)
亜子我はそう言われると、
亜「あぁ、ちょっとダイエットしてね!それでイメージ変わったのかも!ほら、私もこれから主演として頑張んなきゃいけないからさ」
と、ガッツポーズをしながら話します。

【心理学】成功→ダイエットしたことは本当みたいですが、他になにか隠していることがありそうな雰囲気です。

失敗→本当にダイエットしていたということが分かりました。
●成功パターン終了
以下合流


亜「今日みんなに集まってもらったのはね、実は私が成功した理由を伝授しようと思って!」
亜子我は自分のカバンから小さなタッパーを出しました。
その中身は何やら肉料理のようです。
亜「最近ネットで話題になってたのを見たんだけど、この料理を食べると不思議な程に自分の望む姿にみるみる変身できるんだって!!
私も最初半信半疑で食べたんだけど、ほんとに憧れてた大女優になれそうなの!みんなも食べて!これほんとに効果あるみたいだから!!」
と、嬉しそうに話してあなた達にタッパーを押しつけます。
タッパーを持つとまだ中身はほんのりと暖かいことが分かります。

【目星】成功→タッパーの中身をよく見てみると、お肉と少しの玉ねぎや人参などの野菜が炒められているのが分かります。

失敗→タッパーが曇っていてよく分かりません。

蓋を開けるかどうか聞く
開けた人に向けて↓
蓋を開けると醤油ベースのおいしそうな香りがしてきます。
その匂いを嗅いだあなたは思わず手を伸ばします。
【強制EDU×3】成功→育ちがよかったあなたは、手でものを食べるなんて良くないと思いとどまります。
失敗→そのままお肉を手づかみし、口に運びます。味はとてもおいしく、甘辛いタレに柔らかなお肉がやみつきになります。

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設定タグ:クトゥルフ , TRPG   
作品ジャンル:ホラー, オリジナル作品
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作者名:猫葉 | 作成日時:2017年5月1日 7時

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