Bad 28. ページ30
リヴァイside
「ったく……
あいつらは何考えてんだ…！」
ハンジ達の喧嘩による苛立ちで
壁に拳を打ち付けた。
「チッ…」
パラパラと床に落ちる細かい石を眺めた。
その瞬間＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
((パァンッ！！
「な…！？
銃声…！？」
銃声とともに足が勝手に走り出した。
「…ッ！
A…ッ！！」
T字路の廊下の突き当りを左に曲がれば＿＿＿＿＿
バッと物凄い勢いで走ってきた体を止め、
その先を見ると＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「てめぇら……
何してんだ！！」
目の前には銃を構えたハンジとエルヴィン。
その目の前には
銃弾を体の周りにまき散らして立っている
無傷のA。
「リヴァイ……？
…6年ぶりだな。」
まるで銃弾を受けていたことを忘れた…いや、なかったかのように、
こちらを見て平然と立っている彼女の瞳は
まるで人形のように冷たく、光が無かった。
あぁ…この感じは……
俺とAが出会った当初みたいだ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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カルク(プロフ) - 菜央さん» ありがとうございます！頑張りますね( *｀ω´) (2015年1月7日 15時) (
レス) id: 4fb59d232f (このIDを非表示/違反報告)
菜央 - カルクさん» 頑張ってください！応援してます！ (2015年1月7日 2時) (レス) id: ce2a0228df (このIDを非表示/違反報告)
カルク(プロフ) - 菜央さん» コメントありがとうございます！ 頑張って期待にお応えできるように更新します！ (2015年1月6日 22時) (レス) id: 4fb59d232f (このIDを非表示/違反報告)
菜央 - 気になる・・・ (2015年1月6日 4時) (レス) id: ce2a0228df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルク | 作成日時：2014年12月4日 20時
