四話「恋のライバルってほんとにライバル?」 ページ5
Aside
小太郎が仕掛けた爆弾が、
辺りを爆煙で見えなくさせた。
…どうやら、小太郎は攘夷志士らしい。
?「今日は付き合ってもらうぞ桂ァァ!!」
……小太郎ならば心配ないだろう。
っそれより銀時だ…。
『っ…銀時…何処……っ銀時!!』
先程の爆弾で吹き飛ばされたらしい。
新八/神楽「銀さん!/銀ちゃん!」
坂田「…っ君達は…誰だ」
新八君と神楽ちゃんと
同時に顔を見合せた。←←
ーーーーーーーーーーーーーーー
inファミレス
?「え?記憶喪失?!それって何…
新しいプレイ?」
新八「いや…もう聞こえてんならいいん
ですけどね…」←
驚いた衝撃でメガネ吹っ飛んだけど…
……女の人だ…っプレイって…もしかして……。
『……。』
?「と言うか見ない顔ね。貴方誰?」
『…銀時の幼馴染のAです。』
本当は…元恋人で復縁したいですけどね。←
猿飛「…私は猿飛あやめよ。銀さんとは
…っあんな恥ずかしい事や痛みを伴う
経験をしたわ。」
?!
ーパリーン←
…あっやべ。力加減ミスって
グラス割っちゃった…。←
神楽「都合のいい言い方してるだけアルよ。
あれが詐欺師の手口アル。」←
坂田「…つまり、貴方と僕は…」
……聞きたくない。
猿飛「そうよ。私は銀さんの
〇・〇・だ・ぞ♡」←自主規制
ーパリーン←←
新八「ちょっとAさん?!アンタどんだけ
グラス壊すんですか!」←
『…いや…衝撃的すぎて……っ』
っショックで俺の方が記憶無くしそう。←
坂田「……怪我してますよ…大丈夫ですか?」
…っほんとだ…ガラスの破片で…。
『大丈夫だよ。銀時。』
銀時にいらない心配かけちゃった…。
っ不甲斐ない…。
坂田「///…何だか…貴方に名前を呼ばれると、
ふわっとした気持ちになります///」
優しい可愛い〜銀時〜…(泣)←←
猿飛「っただならぬ雰囲気ね…でも私に
したあの罵倒は私の身体に刻まれてるわ!」
新八「…このままじゃアブノーマルが
移りますね…行きましょうか。」
猿飛「…そうはさせないわ!」
ーボフンッ
っ!…煙幕…っの中に謎に納豆…!?←
『っ銀時!』
五話「覚えている方の気持ち。」→←三話「好きなタイプは早々変わらない。」
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作者名:珀 | 作成日時:2024年3月14日 22時