二十九話「デートの待ち合わせは30分前で。」 ページ30
Aside
神楽「銀ちゃんとAって
でーとしないアルか?」
『…っうーん……』
え…死ぬ程行きたい…!!←←
でも…今更なのかな…。
なんて言ったらいい?
……俺とデートしない?
『////』
っいやいやいやいや
きもいかもしれないっ!!
新八「……ズズッ…」←お茶すすってる
『…〜……っ////』
…頭ん中ぐるぐるで
ぐらぐらなんだが…!!
神楽「(分かりやすいアルな)
…じゃあ銀ちゃんは……銀ちゃん?」
坂田「デ…っデデ、デートなんてっ
ガキがするもんだろ〜?」
新八「……お前もか。」←←
『あっ…あは、は〜…っそうだよな〜…!』
っ銀時はそう思ってたのか…。
…っ銀時が楽しめないなら辞めておこう…。
坂田「(賛同するって事はそー思って
たの?!…っ危ねぇ…!Aが嫌な事
するとこだった…!)」←←
新八「…あ〜そうだ。そういえば今日は
流星群らしいっすよー。」
『っそうなんだよね!今日の流星群は
極大が夜の9時で月明かりあるけど
好条件………で……。』
うわぁぁぁオタク語りしちゃった…?!
『……っえっと…〜////』
すげぇ恥ずかしい…。
坂田「…お前、まだ好きだったんだな//
…星とか…そーゆーの//」
!…覚えてたんだ…。
『っうん////……っ銀時…その…///』
…言え…っ今がチャンスなんだから…!
『……////』
っ頑張れ俺!!
坂田「…っ…見に行くか//一緒に…///」
『…!///…行く!////』
……嘘…。
神楽「ひゅーひゅー!」←
新八「お熱いね!」←
坂田「っるせぇよ////」
『…〜///』
っ楽しみすぎる…!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
夜になって…、
…銀時が、スクーターで"良いとこ"に
連れてってくれるらしく……。
大人しく銀時に掴まっていたら、
坂田「…そろそろだ//」
…道が開けた先に見えたのは、
三十話「流れ星に三回願うと叶うって言ったやつロマンチストだよな。」→←二十八話「酒でも涙でも流せない。」
12人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:珀 | 作成日時:2024年3月14日 22時