検索窓
今日:26 hit、昨日:216 hit、合計:5,208 hit

二十九話「デートの待ち合わせは30分前で。」 ページ30

Aside

神楽「銀ちゃんとAって
でーとしないアルか?」

『…っうーん……』

え…死ぬ程行きたい…!!←←

でも…今更なのかな…。

なんて言ったらいい?

……俺とデートしない?

『////』

っいやいやいやいや

きもいかもしれないっ!!

新八「……ズズッ…」←お茶すすってる

『…〜……っ////』

…頭ん中ぐるぐるで

ぐらぐらなんだが…!!

神楽「(分かりやすいアルな)
…じゃあ銀ちゃんは……銀ちゃん?」

坂田「デ…っデデ、デートなんてっ
ガキがするもんだろ〜?」

新八「……お前もか。」←←

『あっ…あは、は〜…っそうだよな〜…!』

っ銀時はそう思ってたのか…。

…っ銀時が楽しめないなら辞めておこう…。

坂田「(賛同するって事はそー思って
たの?!…っ危ねぇ…!Aが嫌な事
するとこだった…!)」←←

新八「…あ〜そうだ。そういえば今日は
流星群らしいっすよー。」

『っそうなんだよね!今日の流星群は
極大が夜の9時で月明かりあるけど
好条件………で……。』

うわぁぁぁオタク語りしちゃった…?!

『……っえっと…〜////』

すげぇ恥ずかしい…。

坂田「…お前、まだ好きだったんだな//
…星とか…そーゆーの//」

!…覚えてたんだ…。

『っうん////……っ銀時…その…///』

…言え…っ今がチャンスなんだから…!

『……////』

っ頑張れ俺!!

坂田「…っ…見に行くか//一緒に…///」

『…!///…行く!////』

……嘘…。

神楽「ひゅーひゅー!」←
新八「お熱いね!」←

坂田「っるせぇよ////」

『…〜///』

っ楽しみすぎる…!

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー

夜になって…、

…銀時が、スクーターで"良いとこ"に

連れてってくれるらしく……。

大人しく銀時に掴まっていたら、

坂田「…そろそろだ//」

…道が開けた先に見えたのは、

三十話「流れ星に三回願うと叶うって言ったやつロマンチストだよな。」→←二十八話「酒でも涙でも流せない。」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 男主 , 坂田銀時
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2024年3月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。