アッカーマンなんて·····【進撃の巨人】 (ページ32)

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Episode 30 ページ32

補給作業に移行してここから皆脱出できた

ミカサはここの上に登って行った

ミカサが見つめている所を見るとさっきの例の巨人が他の巨人に食われていた

正しく共食い

アルミン「あ……あいつは……

トーマスを食った奇行種·····！？」

と、アルミンが言った直後例の巨人がその奇行種の項を噛みちぎったのだ

ジャン「·····オイ。
何を助けるって？」

ジャンが言った直後例の巨人は力尽きたのか倒れてしまった

ジャン「もういいだろ……？ずらかるぞ！

巨人は巨人なんだ」

ジャンが戻ろうとしただけど私達はどうにも例の巨人から目が離せなかった

例の巨人の項からブチッと出てきたのは＿＿＿

エレンだった

ミカサはすぐさまエレンの所へ行き抱きつき泣いた

ユウア「これを……エレンがやったってか……？」

私達にとってはあまりの出来事だった

＿＿＿

私はアルミン、ミカサに着くことにした。

どういう意味かって……？

そりゃ〜エレンの事についてだよ

エレンは目を覚ましたらしく「殺シテヤル」と寝起き言葉にそういった

まじかー、、

アルミン「……エレン？」

エレン「は……！？」

アルミンはエレンを支えて私とミカサは囲まれてる兵士達からエレンん守るように前え立っている

ミカサ「……エレン！！」

エレン「·····！？」

アルミン「エレン！ちゃんと体は動くか？意識は正常か？知ってる事を全部話すんだ、きっと分かってもらえる！」

エレン「アルミン……·····！？」

「オイ……聞いたか……」

「殺してやるって言ったんだ·····」

「あぁ……確かに聞こえた……俺達のことだ」

エレンの言葉に食いついた様子の兵士達
馬鹿言え、絶対その言葉は巨人に言ってるはずだ
何を勘違いしてんだか

「アイツは俺たちを食い殺す気だ……」

「イェーガー訓練兵！！意識が戻ったようだな！今貴様らがやってる行為は人類に対する反逆行為だ！！貴様らの命の処遇を問わせてもらう！！」

ここにいる中で偉い奴(ジジィ)が私達に向けて言う

「下手に誤魔化したりそこから動こうとした場合榴弾をぶち込む
躊躇うつもりもない！！」

エレン「……は？」

「率直に問う、貴様の正体は何だ？
人か？巨人か？」

兵士達はエレンを化け物のを見ているような目で見ている

エレン「し……質問の意味がわかりません」

「·····
シラを切る気か！？化け物め！！」