アッカーマンなんて·····【進撃の巨人】 (ページ4)

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Episode 2 ページ4

そしてついに訓練兵に入る日

ハンジ「だ、大丈夫！？もし不安になったらすぐ帰っておいで！？」

リヴァイ「過去保護過ぎんだよ、てめぇーは！」((ドガッ

エルヴィン「ハンジから色々聞いたよ。
君が調査兵団に入る事を祈っている、ヒメノ。
取り敢えず三年間頑張りなさい」

ユウア「ありがとうございます、エルヴィン団長」

ハンジ「ヒメノー！！」

ユウア「ハンジさん！」

ハンジ「あのさっ……誤解とかしてないよね？」

ユウア「何のですか？」

ハンジ「ヒメノが嫌になったから訓練兵に行かせたって思ってるってこととか·····」

ユウア「思ってませんよ。

私は、調査兵団に入って正式にハンジさんを守り···じゃなくて、皆と戦いたいから。」

ハンジ「本っ当にヒメノはいい子だよー！！」

ユウア「えへへっ」

リヴァイ「いや、いい子じゃねぇだろ。本音ダダ漏れだぞソイツ」

あ、んだとゴラ

ハンジさんは私をギュッと抱きしめた

ユウア「じゃあそろそろ行きますね」

エルヴィン「体には気をつけるように！」

リヴァイ「死なないようにな」

ハンジ「遊びに行くからねー！！」

ユウア「楽しみに待ってます！！···じゃなくて、行ってきます！！」

私は走ってハンジさん達とわかれた

クソ、これからハンジさんがあのチビに何かされてなければいいが←

ハンジ「ねぇねぇ！今の見た！？」

リヴァイ「あぁ」

エルヴィン「いい笑顔だ。」