アッカーマンなんて·····【進撃の巨人】 (ページ25)

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Episode 23 ページ25

あれから、私達は巨人を見つけたらなるべく避けて立体機動で移動していた

これじゃなんの意味もないのに……後衛部に負担をかけるだけ

「ここまでで22体……か。」

ユウア「·····」

掃討班になりたかった……

そう思った直後

「イヤァァァ！！」

と、少し後ろから悲鳴がした。
急いで振り返ると先輩1人が巨人に掴まれていた

ここの建物に届くってことは15メートルきゅうか。

コニー「お、おいっ。やべぇぞ……！
巨人が一気にこっちにきやがった！」

そう、私達がいるところに巨人が7体こちらに来ていたのだ。

ユミル「囲まれたな」

私達は先輩1人を見捨ててしまった

何とか高い所にいるが、、届きそうで届かないくらいに迫ってる7体の巨人

ユウア「……行くか」

コニー「は、はぁ！？お前っ、」

ユウア「言っただろ、コニー。私は仲間を死なせたりはしたくないって」

そう言って私は遠くの少し高い建物にアンカーを刺してそのまま一直線にそこに辿り、そして、巨人の背後に来た私。

コイツら奇行種か

一体の巨人にアンカーを刺して生き良いよく項を削いだ。そして隣の奴も一気に削いでやった

そして、7体目も削ぎ終えた私はコニー達がいるところに着地した

「う、嘘だろ……7体全て殺りやがった·····」

先輩1人がそう呟いたのが聞こえた

私は所々に付いた巨人の血を払ってみんなの元へ行く

((＿＿＿ﾊﾞﾁｨﾝ

ユウア「痛い……」

え？今私何されたァ！？

クリスタ「もう、心配したんだからね！一人で何とかしようとしないで！ヒメノ！！」

涙目になりながら私に言うクリスタ

もしかして私クリスタにビンダされたァァァ!!?

ユウア「····クリスタ……」

クリスタ「あっ、ごめん！痛かったよね！？」

ユミル「ハハッ！やるなークリスタ〜！」

コニー「いや、笑ってる場合じゃないだろ！！」

ユウア「……えっと、、一人でやってごめんなさい？」

クリスタ「……よろしい！！」

私は不思議になりながらも謝ってみるとクリスタは笑顔で褒めてくれた

私……どうしてたんだろう

コニー「お前も俺以上の馬鹿なんだな！！」

ユウア「私馬鹿じゃない！」

ユミル「馬鹿だろ」

そんな呑気な会話を終えた私達は次からは巨人を見つけたらすぐ殺ると決めて行った