アッカーマンなんて·····【進撃の巨人】 (ページ23)

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Episode 21 ページ23

現れた瞬間にはもう遅かった。

＿＿＿ﾋﾞｭｶﾞｧｧｧｧ！！

ものすごい熱風が私達に向かってきた

「うわああ！」

エレン「みんな！！」

私達は壁の上から落ちていく

エレン「立体機動に移れッ！！」

エレンの掛け声で私達はアンカーを壁に放ち何とか落ちずに済んだ

だけど、サムエルが頭を売ったみたいでそのまま落下と思ったがサシャが何とか食い止めたのだ

エレン「危なかった……」

ビキビキ

そんな嫌な音が立ったと思ったら

((＿＿＿ドォォォォォォォ

また、、壁が壊されたのだ

トーマス「壁が壊された····」

コニー「まただ……また……巨人が入ってくる……ちくしょう……やっぱり人類は巨人に·····」

ふざけるな……

エレン「サシャ!サムエルを任せた！！固定砲整備4班！戦闘用意！！」

「「「「！？」」」」

エレン「目標目の前！！超大型巨人！！」

エレンはそう言いながら刃を抜き、超大型巨人へと向かった

私も助けに入ろうと壁の上へと向かった

ユウア「エレン！！コイツは超大型……だから動きが鈍い、、ので仕留めることが出来る！」

私がそう言うと「おう！！」とエレンは言ってくれ二人同時に攻撃をする

思ってた通り、、動きは鈍いが超大型巨人は固定砲を狙っていた。

まさか……知性が……

二人同時に首を削ごうとしたが

((＿＿＿ブワァァァァ

蒸気を放って近ずけまいとしたがエレンは突っ込み首を狙って削いだ……と思ったら

超大型巨人はどこかへ行ってしまった。
いや、消えたと行った方が正しい

「超大型巨人が消えた！！」

「エレン！ヒメノ！お前らが倒しちまったのか！？」

エレン「……違う……5年前と同じだ……こいつは突然現れて突然消えた！！」

「スマン……逃がした」と謝ったエレン

ユウア「私もごめん」

「何謝ってんだ。
俺達なんて全く動けなかった……」

「オイ……そんな話してる場合か！！もう壁は壊されちまったんだ！！早く塞がないとまた巨人達が入ってくるぞ！」

すると「何をしているんだ訓練兵！！」と駐屯兵団の1人がこっちにきて行った

「直ちにお前らの持ち場につけ！そして“ヤツ“と接触した者がいれば本部に報告しろ！」

「「「ハッ」」」

エレン「先遣班の健闘を祈ります！」

私たちはすぐさま壁から降りた。