アッカーマンなんて·····【進撃の巨人】 (ページ3)

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Episode 1 ページ3

ハンジ「ねぇねぇ、ヒメノ！聞いてよー！！」

ユウア「どうしたんですか？」

ハンジ「リヴァイがね、また殴ったんだよ！？
ここをゴツーンってさぁ！！」

リヴァイ「てめぇーがしつけぇからだろうが」

ユウア「ダメですよ、ハンジさん。
リヴァイｻﾝには手を出しちゃダメって言いましたよね？」

ハンジ「だってさぁ···巨人の話をしようとしただけだよ！？」

ユウア「それがダメなんです」

リヴァイ「クソメガネ。次その話をしたら削ぐからな」

ユウア「···」

リヴァイ「それとだ。
お前もこっそり、斧を出すな。仕舞え」

ちっ、バレたか

ユウア「違いますよー、リヴァイｻﾝの頭にでっかい虫が····」

リヴァイ「嘘つけ。お前も削ぐぞ」

ハンジ「何だかんだ言ってリヴァイもヒメノの事が好きn((ドガッ

痛いってー！！」

私がハンジさんに拾われて早2年が立った

拾われた私はハンジさんが所属している『調査兵団』で預かられることになった

本名を隠して。ハンジさんには悪いけど偽名で言ってくれと言っている

ハンジ「そうそう、ヒメノ！君に聞きたいことがあったんだ！」

ユウア「？？」

ハンジ「実は来週辺りから訓練兵の通過儀礼が行われるんだ！

どうだい？兵士になってみない！？」

ハンジさんの為なら、、
これで、クソチビからハンジさんを守れる

リヴァイ「無理ならいいんだぞ」

ユウア「いえ、全然無理じゃないです。
寧ろ有難いくらい」

ハンジ「本当！？じゃあ準備しなきゃだね！！
3年間だけど頑張ってね！！」

ユウア「は！？3年！？！」

そのままハンジさんは消えて言った

ユウア「嘘だろ…」

リヴァイ「せいぜい頑張る事だな」

と、リヴァイｻﾝも同じく去っていった

ユウア「·····」