アッカーマンなんて·····【進撃の巨人】 (ページ18)

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Episode 16 ページ18

「今この瞬間にもあの「超大型巨人」が壁を破壊しに来たとしても不思議ではない

心臓を捧げよ！！」

「「「「ハッ！！」」」」

その号令で皆心臓を捧げる
もちろん私もだ

「本日諸君らは「訓練兵」を卒業する……その中で最も訓練成績が良かった上位10名を発表する。呼ばれた物は前え」

そう、私達は「訓練兵」を今日卒業する
上位10名に入れば憲兵行きは確実……だったハズ←

〖首席:ミカサ・アッカーマン〗

〖2番:ライナー・ブラウン〗

〖3番:ベルトルト・フーバー〗

〖4番:アニ・レオンハート〗

〖5番:エレン・イェーガー〗

〖６番:ジャン・キルシュタイン〗

〖7番:マルコ・ボット〗

〖8番:コニー・スプリンガー〗

〖9番:サシャ・ブラウス〗

〖10番:クリスタ・レンズ〗

「以上十名─────」

アチャ、選ばれなかった。
まぁ当然か。手抜いてたし、そう、、手抜いてたから！！絶対！！

「本日を以て訓練兵を卒業する。諸君らには3つの選択肢がある」

「壁の強化に務め各地を守る『駐屯兵団』
犠牲を覚悟して壁外の巨人領域に挑む『調査兵
団』
王の元で民を統制し秩序を守る『憲兵団』」

「無論、新兵から憲兵団に入団できるのは成績上位10名だけだ。
後日配属科を問う。
本日はこれにて第104期「訓練兵団」解散式を終える…………以上！」

「「「「ハッ！」」」」

解散式は終わった

ユウア「ユミルが選ばれないなんて珍しい事もあるねー」

ユミル「そりゃこっちのセリフさ。
お前さん絶対10位以内に入れたろ」

ユウア「さぁ？どーだろ(笑)」