アッカーマンなんて·····【進撃の巨人】 (ページ12)

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Episode 10 ページ12

そして次の日

昨日姿勢制御が出来なかったものの再テストが行われた

今からエレンがやるらしい

アニ「ねぇ……あれどう思う？」

ユウア「ん？昨日コツを教えろって来たんだー、エレンならできるよ」

アニ「そんな事聞いてきたんだ、アイツ」

ユウア「うん！」

そして教官の合図と共に始まった

するとエレンはバランスを取れた……と思ったら

すぐ上体を反らした

あれって……だから出来なかったのか！

あれじゃ誰でも出来ねぇよなー、

教官「イェーガー…これがお前の結果だ」

エレン「まっ、待って下さい！！もう一回…もう一度！！」

教官「そんなものは無い。すぐ((

「教官！」

教官「…今しがた声を発したのは誰だ？」

「ハッ！ヒメノ・ゾエです！！」

教官「なんだ、ゾエ？」

ユウア「提案があるのでよろしいでしょうか！」

教官「…何だ？」

ユウア「今イェーガーがしているベルトを他の方のと交換をし再チャレンジさせてください！」

教官「何故だ？」

ユウア「彼のベルトの金具が破損しているからです！」

「「「「!!?」」」」

するとすぐさまそれを実行し

エレンは無事成功した

教官「まさか本当に金具が破損しているとは…
イェーガー合格だ。」

その言葉に周りの者が喜んでいた

私はその間にその場を離れた