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あれから私はキバナが帰ってきたことにも気づかず、見事に爆睡し続けて…
目を覚ませば、テーブルには
キバナお手製の料理が並んでいた。
『…ほんとに、ごめんなさい…』
「謝んなって！
ゆっくり休んでもらうために帰らせたんだから。」
「うう…、ありがとうキバナ〜」
申し訳なさすぎて、キバナに抱きつく
そんな私の背中を彼は優しくぽんぽんとたたいた
「こんくらいお安い御用だぜ」
にかりと笑うキバナが眩しい
…こんな素敵な彼氏、ほかにいる？？
仕事してきた上に、今まで寝てた彼女に嫌味ひとつ言わずこんな完璧なご飯作っちゃって…
「おし、A、飯食おうぜ」
『うんっ』
しかもキバナの作ったご飯はどれもこれも絶品だった
キャンプでつくってくれるカレーも
とっても美味しいんだよなあ
私よりも味付けがすごく上手
『キバナ、今度キャンプしたい！
…あ！温泉にも行きたい！』
昼間に見たテレビを思い出し、早速言ってみる
「キャンプもいいけど、温泉もいいな〜
今度2人で行くか」
想像していた通り、あっさりと了承してくれた
『ほんとに？いいの？』
「おう、絶対時間とる」
そう言ってキバナはスマホロトムと睨めっこ
スケジュールの確認をしているのだろう
「絶対一泊する…」
『やった、お泊まりだ』
「Aの浴衣姿は絶対に見る…」
…あ、そこ？
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ただ、推しに踏まれたかっただけなんです - 口角が天井に刺さったんですが❗ (2022年12月27日 0時) (
レス) @page22 id: 2c9405a8af (このIDを非表示/違反報告)
k.k - すごく面白いです！キバナさん、かっこよ、、、 (2020年9月29日 15時) (レス) id: db3fbbd863 (このIDを非表示/違反報告)
na(プロフ) - kuroさん» 更新お待たせしてしまって申し訳ございません…！神小説だなんて(泣)また読んで頂けたら嬉しいです…応援ありがとうございます！ (2020年6月29日 20時) (レス) id: 36fe839ac8 (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - 最高のキバナさんです！神小説ありがとうございます！ホント最高です！更新楽しみにしてます！これからも頑張って下さい (2020年1月25日 13時) (レス) id: 922f0caa1e (このIDを非表示/違反報告)
na(プロフ) - miyuuy0214さん» コメント有難うございます！一緒にキバナさんにガチ恋しちゃいましょう〜(〃ω〃)応援とっても励みになります！有難うございます！ (2020年1月10日 22時) (レス) id: 36fe839ac8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：na | 作成日時：2019年12月7日 19時
