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EP.一方その頃 ページ20

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「ただっいまーAー先生にパシられたー」



『えー?またー?笑学級委員さんは大変ですね笑』





.





『そういえばさ、久しぶりに話せたんだグクと』




「おぉ!それはよかったじゃん!


言いたいことは言えたの?」





『うーんまぁ言えたのかな?』





「どう思われてもいいんじゃない」



『え?』




「また前みたいな関係に戻りたいならそう言って見たらいいじゃん、


もしかしたら相手の方も同じように思ってるかもしれないじゃん?」






『そうだよね、言ってみる価値あるよね』




「そうだよ、それでまた関係が悪くなったらなっただよ!」




私は再び屋上へと走った





勢いよく屋上のドアを開けると…




嘘でしょ?





やっぱり私のことなんてもう好きでもなんでもないよね





私はその場から走り去った




グクがその瞬間を見ていたなんて知らずに





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作者名:のあん | 作成日時:2017年7月23日 23時

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