16人の王子様VSクール姫 partII(HSJ＆JW)

48話 ページ8

級長｢では、男子代表は重岡大毅くんに決まりました！｣






＼パチパチパチ／






やっぱり、シゲか〜




ほかのクラスではどうなんだろ？





昼休みにみんな話すでしょ。






先生｢よし、じゃあ授業始めるぞー｣





嫌です←無理だ








〜昼休み〜




大毅｢なー、みんなのクラスミスコン誰が出る？｣




あ、みんなのクラス表ね。(これまで出てきた人)


1-1望、大西流星
1ｰ2侑李
1ｰ3久琳

2‐1A、大毅、大吾、紫耀
2-2智洋、圭人、優太、康二
2-3流星、涼介、裕翔

3-1光、宏太、健人
3-2雄也、慧、崇裕、風磨
3-3大貴、淳太、照史





望｢1-1俺！｣



侑李｢1ｰ2は僕。で、1ｰ3はマリウスって子。｣



大毅｢2-1が俺〜｣



智洋｢2-2が俺。｣



涼介｢2-3が俺｣



光｢3-1は健人〜｣



慧｢3ｰ2でーす。｣



大貴｢３-３代表でっす！｣




A｢おー、ほとんどが生徒会だね｣




大吾｢八乙女先輩と薮先輩はミスコン出ないんですか？｣




薮｢俺は生徒会長の仕事があるし｣




光｢俺はめんどくせーから(笑)｣




薮｢ってな理由で健人に任せた(笑)｣




A｢…気になったんだけどさ、なんで大貴？｣




涼介｢それな。俺も思ったわ、丁度いいブサイクなのに｣




大貴｢いや酷くない？｣





淳太｢俺も生徒会長の仕事があるし…｣





照史｢俺は演劇部の仕事があるもんで、大貴くんに任せました(笑)｣





侑李｢大ちゃんなら勝てそう｣←




大貴｢ひどくね？｣




A｢ま、みんなイケメンだから決まらないんじゃない？｣





すると、全員私のことをじーっと見る。



A｢……なに？｣





全員・A｢それな！！！！｣←





A｢うざー｣




大西｢Aちゃんはミスコン選ばれたでしょ？｣





A｢うん！もう優勝不可能なクラスになっちゃったよ〜｣←




紫耀｢去年も優勝してたじゃん｣





A｢あれは……







３５億年に１回の奇跡だよ。｣





照史｢だとしたら、凄いことやで(笑)｣





流星｢俺は、Aのこと３５億年に1人の美少女やと思うけど？｣





・・・。








A｢おおー、かっこいいこというねー(棒)｣




流星｢思ってへんやろ(笑)｣





A｢うん、変な事言ってるよ。ねーみんな？｣






大毅｢え、あーうん(笑)｣




涼介｢………。｣




みんなどうしたんだろ？

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