進撃の巨人ー奪われる翼ーFinal (ページ26)

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Episode 10 パーティーページ26

リ「…なんだ？」

A「ふふっ、ありがとうございます～。あ、お酒もう一回おかわりいいですか？」

そう言ってお酒を貰った私。

フワフワの気分だあ

エレ「お前、飲みすぎじゃ…」

ア「彼女なりのストレス発散法じゃないかな…。お酒がいいとは思わないけど」

みんなちょっと引いてる感じがした。
リヴァイも中々の顔をしている。

でも美味しいし…

あれ……眠たくなってきた…
ソファがベッドのようにふかふかしてる…

………

エル「もういい時間だろう。そろそろ解散だな。リヴァイ。」

リ「なんだ？エルヴィン」

エル「君はAを連れて帰れ。あとは私達がやろう」

リ「…助かる」

そう言ってリヴァイはAをおんぶして、Aが連れてきた馬のところまで行き、ゆっくりと走り出した。

馬小屋に馬を入れて、再びおぶる。

リ「かる」

部屋に着くと、すぐ寝室に連れて行き布団を被せる。

リヴァイはAの隣に入って抱きつくような体勢で眠りについた。