今日:10 hit、昨日:4 hit、合計:26,766 hit
小｜中｜大
Episode 7 人類最強のギャップ ページ16
次の日の早朝に目が覚めた私は、部屋に戻る準備をして手続きを済まし終わったところだった。
帰りに、庭を通って管理人さんにお花を何本か貰ってきた。
可愛い花だなぁ。
気がつくと、目の前には懐かしく感じる部屋の扉があった。
勇気を出してドアノブを掴む。
この時間はきっとリヴァイはいないだろう。
よし、サプライズしよう！
そう思って、何の躊躇もなく扉を開けた。
案の定、そこにリヴァイはいなかった。
サプライズって言えるほどのことはできないけど紅茶のゼリーでも作ろうと思った。
花瓶にお花を入れて、テーブルの上に飾る。
少しは華やかになった！……かな？
よし！
と1人頷いた私。
そして紅茶のゼリーを作って冷やす。
あぁ
急に動きすぎたかな
疲れた…
ソファの上に横になって目を瞑る。
すると、睡魔が私を襲う。
私は、そのまま眠りについた。
Episode 7-1 人類最強のギャップ→←Episode 6 かわらない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 106人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Alice - 楽しかったですよ！ (2015年12月23日 2時) (
レス) id: 1a1e66043f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レフィーエ | 作成日時：2015年10月16日 23時
