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クロウリーは「安心してください。今から目を覚ましますから」と言う
「え？今から？」
「ええ」
クロウリーはこの部屋に生徒たちがいることもかまわず、
ナミの顔に自分の顔を近づけた
それはもう笑顔で
「え？センセ？何しようとして＿＿＿」
「「「「ブッ！！！！」」」」
ここにいる誰もが顔を強ばらせた
だってだってーークロウリーが
「あのカラス！ナミに口づけしたんだゾ！！」
「ええっ！？嘘お！？ほっぺにキスぅ！？」
「まだしてるぞ！？長くないか！？」
クロウリーはかまわずナミの頬に長いキスをした
紫色色の唇がナミのお餅のようなほっぺを食べてしまっている
ナミはピクピクと眉を動かし、足をジタバタさせた
眠りから覚めたようだ
「これでよし」とクロウリーはナミから離れば、
満足したようにペロッ、と自分の唇を舐めた
「テメッ…！」
デュースは真顔でクロウリーの胸ぐらを掴む
ユウとエースがおでこの血管を浮かばせながら「なにしてんだテメェ」とクロウリーを睨み付けた
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ貴方たち！」
デュースに胸ぐらを掴まれたクロウリーは
「まってまって」と慌てた
「先生、生徒にキスしましたよね？手を出しましたよね？？セクハラですよ？？？」
ユウは問答無用でクロウリーを殴ろうとしていた
「いや…あの普通ですよこれ？」
「はあ！？普通！？気ぃ狂ってンのかお前！！！？」
「なんでそんなに必死なんですかスペードくん！」
デュースがクロウリーを顔面にパンチを食らわそうとした
先生は「ﾋｲｨｨｨ!」と死に物狂いで逃げようとする
「この学園じゃあ、こんなのしょっちゅうですよ！」
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灯 - めっちゃくちゃ面白いで好き！読んでるだけで元気になります❣️ (4月2日 23時) (
レス) @page1 id: 34b8c8826b (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» 直してきました！むかつくぐらい誤字が集まってました笑 助かりました。ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡ (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» わざとはない笑笑 先にお伝えしておきます。これから先めっちゃ誤字あります（＾言＾）申し訳ねぇ。自己満で書いているのでスピード重視で書いてしまう (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ(プロフ) - あ、あのですね〜誤字ってるところがある気がするんですけど〜言いますね。ページ34の魔法陣のところ「魔法陣」ではなく「魔方陣」になってる気がしますこれってわざとですか？あと長くてごめんなさい (2022年12月10日 20時) (レス) @page34 id: 2794126587 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - MaOさん» ありがとーございまふ！(^O^) (2022年11月29日 7時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真灯
x他1人 | 作成日時：2022年10月4日 19時
