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「力を合わせようって…ハッ、何ソレ寒っ。よくそんなダセーこと真顔で言えるね」
「同感だ。こいつと協力なんか出来るわけない」
ユウはそんな2人の態度にうっ…となる
そこをグリムがナイスなことを言う
「でも…入学初日で退学って、もっとダセー気がするんだゾ」
「「ぁ…」」
その言葉が何よりも刺さったようだった
しかもナミが、あっ確かに…みたいな反応をするため「うげっ」となった。「ナミちゃんもナイス」とユウに肩をポンポンされる。「？」
「わぁったよ。やればいいんでしょやれば」
「＿＿＿で、どんな作戦？」
エースとデュースはユウの話に聞く耳を持った
ユウは作戦を伝える
ナミもそれに賛同した
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＿＿＿鉱山入り口
ユウの作戦はこうだ
まずはグリムがバケモノを引き寄せる
「やい、バケモノ！コ、コココッチなんだゾ！」
顔のない怪物は足を引きずり、洞窟の入り口まで出てきた。誘き寄せ作戦である。できるだけ洞窟から離すのがポイント
そして印となるポイントに近づいてきたらエースの突風とグリムのファイヤーが混ざった強烈な炎でバケモノの足元を燃やした
「どーよ！グリムのショボイ炎も、オレが風で煽ってやればバーナー並の火力だぜっ！」
「ショボくねーっ！ほっんとオマエ、一言多くてムカつくんだゾ！」
その反対側では落ち着つけ、と自分に言い聞かせるデュースが
「俺が知る中で一番大きく……重たい……」
そしてマジカルペンをふるった
「いでよ！大釜！」とデュースが感じる一番重たいものをバケモノの上に乗せた。ゴーン、と音が鳴る
「やったぁ！うまくいったんだゾ！」
そして次はナミの番だ
バケモノが大釜で足止めをくらっている隙に
魔法石をなるべくはやく取りに行く
「行けっ！ナミ！！！」
ナミはみんなの想いを背負って、洞窟のなかへ駆けていった
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灯 - めっちゃくちゃ面白いで好き！読んでるだけで元気になります❣️ (4月2日 23時) (
レス) @page1 id: 34b8c8826b (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» 直してきました！むかつくぐらい誤字が集まってました笑 助かりました。ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡ (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» わざとはない笑笑 先にお伝えしておきます。これから先めっちゃ誤字あります（＾言＾）申し訳ねぇ。自己満で書いているのでスピード重視で書いてしまう (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ(プロフ) - あ、あのですね〜誤字ってるところがある気がするんですけど〜言いますね。ページ34の魔法陣のところ「魔法陣」ではなく「魔方陣」になってる気がしますこれってわざとですか？あと長くてごめんなさい (2022年12月10日 20時) (レス) @page34 id: 2794126587 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - MaOさん» ありがとーございまふ！(^O^) (2022年11月29日 7時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真灯
x他1人 | 作成日時：2022年10月4日 19時
