【妖怪学園Y】妖怪学園の可愛い女の子はみんなから愛される【高等部編】part 2

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______しばらくして、Aたちは連れ立って歩き始めた。









フブキ「あれって高等部の制服だよね！
女子の制服かわいい！♡」









クレープを食べて談笑している3人の女子生徒の服装を見て目を輝かせるフブキ。









ジンペイ「気のせいか中等部より大人に見えるな！」


マタロウ「うん、全員高校生だからね」


コマ「でもこうやって歩いてると、修学旅行来たみたいだね！」


「ふふっ、そうだね！」ﾆｺｯ









Aたちは道行く高校生を見て話を進めている。










女子生徒「キミ、中等部から来たの？
道案内してあげよっか！」


九尾「フッ」










後ろでは九尾が2人の女の子に話しかけられていた。

軽いナンパの様なものだろう。









マタロウ「すごい、高等部エリアでも九尾先輩はモテモテだ…！」









マタロウが後ろ歩きをしながら九尾の流石のモテ様に驚いている。
九尾のモテ具合は今も健在中の様だ。









すると今度は、メラの声が飛んできた。









メラ「ってぇな！やんのかテメェ！！」








どうやら高等部生のひとりと腕がぶつかってしまったらしい。








ノーズ「なんだ？」


チアキ「ちょっと」









少し離れたところでは、ノーズがガンを飛ばし、チアキが高等部生を睨み上げている。

今にも喧嘩しそうな3人にコマとマタロウが注意した。








マタロウ「そっちは喧嘩やめて！;」


コマ「みんな先輩だから！;」









…と、今度は高等部生のヒソヒソ声が飛んできた。









ジンペイ「ん？」

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