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No side
マタロウ「ここが2年生の教室がある廊下で_____って、え？」
マタロウを先頭にライムを案内していると、目の前によく知る姿が見えて足を止めた。何やら教室の前で睨み合う2人組。
目の前で睨み合っていたのは、雷堂メラと九尾リュウスケだった。
メラ「だぁ〜れがゴリラだゴラァ！！！」
キュウビ「いびきをかいて授業中に寝るやつを、ゴリラと言わずしてなんという！！」
メラ「んだと！？お前だって授業中に、Aの隠し撮り写真を眺めて鼻息を荒くしてただろうが！！！」
九尾「なっ…!!貴様、プライバシーを侵害したな…!!」←
メラ、九尾「「〜〜〜〜〜ｯ……!!」」
2人が再度睨み合ったところで、マタロウが仲裁に入る。
マタロウ「まあまあ、お2人とも！」
そこでメラと九尾は、Aたちの存在に気付いた。
メラ「兄貴！」
九尾「はっ…!!Aちゃん今日も可愛いねぇ♡♡」←
マタロウ「ｺﾎﾝｺﾎﾝ…いがみ合っている場合ではございません。
控えおろう！ここにおわす御方をどなたと心得る！高等部1年生、芦矢ライムくんにあらせられるぞ！！」←
マタロウが水戸黄門風に言うと、メラと九尾が驚く。
メラ「高等部だと！？」
九尾「じゃあ先輩…!?そうは見えないな…」
ライム「芦矢ライムです。よろしく」
ライムは手を胸に置いて自己紹介した後、「って、今日は自己紹介多いな…」と上を向いて呟いた。
ジンペイ「ライムは“モロキュウ”してるから俺と同じ歳なんだぜ！」
「飛び級ね…？」
ジンペイの“キュウ”しかあっていない言葉にAが丁寧に訂正する。
その後ろでフブキたちが話し出した。
ノーズ「高等部が実在していたとはな」
チアキ「話には聞いてたけど、高等部がどこにあんのかも分からなかったっしょ」
コマ「高等部の存在は、危うく都市伝説化する寸前だったよね！」
コマが手を上げてそう発言したその直後______
ﾄﾞｫｫｫﾝｯ‼
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優衣 - かふぇもかさんのこの夢小説を読んだ時、素敵な作品だなと思いました‼️頑張ってください❗ (2023年2月28日 17時) (
レス) id: 95d1cd5894 (このIDを非表示/違反報告)
ちーや - 中等部編ってないんですか？できれば中等部編から書いてってくれればキャラとかも把握できるし、夢主ちゃんヒーローの詳細とか分かるので書いてほしいです (2022年11月5日 1時) (レス) id: 260906d624 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 高等部編じゃない前のも書いてほしいです (2022年5月22日 19時) (レス) @page4 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
モカ茶。(プロフ) - かふぇもかさん» ありがとうございます！楽しみに待ってます((((( (2021年2月21日 15時) (レス) id: e467f9631d (このIDを非表示/違反報告)
かふぇもか(プロフ) - モカブラウンさん» 分かりました！ご期待に沿えるようがんばりまっせ((( (2021年2月21日 6時) (レス) id: 586d3de0ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かふぇもか | 作成日時：2021年2月10日 21時
