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Noside
緑色の浮いた猫妖怪が、
ライムの元へやってきた。
ライムが後ろを振り向く。
ライム「あっ、テラミン!どうだった?」
テラミン「見つかったミ〜ン♪」
テラミンと呼ばれた猫妖怪は、すりすりとライムの手にすりつく。
ライム「そうか、ありがとう!」
後ろでマタロウが「あ!」と声を出す。
マタロウ「お付きの猫妖怪!!」
フブキ「またまた新しいタイプね…!!」
チアキ「猫タイプ結構多いね」
ライム「あれ、テラミンのことキミたちにも見えるんだね」
マタロウ「見えるって言うか、むしろそっちが専門っていうか……」
呆気にとられたマタロウが頬をかく。
ジンペイ「そうか〜、ライムは1匹か!俺なんか猫妖怪3匹だぜ!」←
マタロウ「ジンペイくん、別にそこ自慢しなくていいから」←
胸を張って自慢げにいうジンペイに、マタロウは冷静にツッコミをかます。
......と、その隣で声が聞こえる。
テラミン「なんだかあったかいミン〜♡」
「ふふ、テラミンくすぐったいよ笑」
Aの頬にすりすりと身体を寄せるテラミンと、くすぐったがって頬を染めてニコニコ笑っているA。
=天使。
「「「「「「パシャシャシャシャシャシャ」」」」」」←
......その場にいた全員がAのことを連写していたのは言うまでもない←
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優衣 - かふぇもかさんのこの夢小説を読んだ時、素敵な作品だなと思いました‼️頑張ってください❗ (2023年2月28日 17時) (レス) id: 95d1cd5894 (このIDを非表示/違反報告)
ちーや - 中等部編ってないんですか?できれば中等部編から書いてってくれればキャラとかも把握できるし、夢主ちゃんヒーローの詳細とか分かるので書いてほしいです (2022年11月5日 1時) (レス) id: 260906d624 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 高等部編じゃない前のも書いてほしいです (2022年5月22日 19時) (レス) @page4 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
モカ茶。(プロフ) - かふぇもかさん» ありがとうございます!楽しみに待ってます((((( (2021年2月21日 15時) (レス) id: e467f9631d (このIDを非表示/違反報告)
かふぇもか(プロフ) - モカブラウンさん» 分かりました!ご期待に沿えるようがんばりまっせ((( (2021年2月21日 6時) (レス) id: 586d3de0ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かふぇもか | 作成日時:2021年2月10日 21時