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それから少し経った頃、
私は佐野くんから話があるって言われて、
神社に呼び出された。


皆来るらしいけどなんだろう。




「お父さんありがとっ」


父「何かあったら連絡してな」


「うん!」




私は一足先に神社に来ていた。
お父さんが送り迎えしてくれるから助かる。




「…」




それにしてもこの神社懐かしい感じがして好き。
お気に入りかもしれない。




ド「おーAー」


「!」


三「もう来てたのか早いな」


一「A〜!」


パ「俺が1番だと思ったんだけどなー」


「皆!やっほっ」




色々と考えてたら皆が集まって来た。




「あれ?佐野くんは?」


ド「場地と一緒」


一「おせぇから置いてきたっ」


「あ、そうなんだ笑」


三「タケミっちも来るはずなんだけど」


パ「遅ぇな」


「皆が早すぎるんだと思う笑」


ド「たーしかにぃ」


一「なーなーA〜暇だから相手しろよ〜」


「えーやだよ」


三「ふっ」


一「なぁんでだよ!たまにはいーじゃんねねねっ」


「いーやー!パーちんくんが遊んでくれるって」


パ「なんで俺に振るんだよ!」


一「俺はAがいいの〜!」


ド「どうせお前の場合Aにセクハラしてマイキーに殺されんのがオチだろ」


三「いい加減諦めたら笑」


一「ばか!マイキーが断られてんだぞ!俺にだってチャンスはあるっ!」


ド「逆を言えばマイキーでも無理ってことだろ」


三「ははは…(まじ大変)」


パ「ん?何の話だ?」


「私にも分からない」


パ「お前もバカなの?」


「パーちんくんより大丈夫!」


パ「え」


ド「つーかほんとに遅くね?」


三「場地がマイキーおぶってるに1票」


「それを武道くんが手伝ってるに1票」


ド「100そうだろうな笑」


一「A〜っ♪」


「む、急に触んなっ!」


一「ブヘッ」


三「殴られてる笑」


一「いや…まじで、効くそのパンチ…」


「拳ならいくらでもあげるよ」


一「いらない!こっち来んなぁ!」


「ふふふふ」


ド「あーどっちもどっち」


パ「やっぱバカだなA」



















***

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作者名:Sちゃん | 作成日時:2023年3月6日 2時

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