note 640 ページ41
***
それから少し経った頃、
私は佐野くんから話があるって言われて、
神社に呼び出された。
皆来るらしいけどなんだろう。
「お父さんありがとっ」
父「何かあったら連絡してな」
「うん!」
私は一足先に神社に来ていた。
お父さんが送り迎えしてくれるから助かる。
「…」
それにしてもこの神社懐かしい感じがして好き。
お気に入りかもしれない。
ド「おーAー」
「!」
三「もう来てたのか早いな」
一「A〜!」
パ「俺が1番だと思ったんだけどなー」
「皆!やっほっ」
色々と考えてたら皆が集まって来た。
「あれ?佐野くんは?」
ド「場地と一緒」
一「おせぇから置いてきたっ」
「あ、そうなんだ笑」
三「タケミっちも来るはずなんだけど」
パ「遅ぇな」
「皆が早すぎるんだと思う笑」
ド「たーしかにぃ」
一「なーなーA〜暇だから相手しろよ〜」
「えーやだよ」
三「ふっ」
一「なぁんでだよ!たまにはいーじゃんねねねっ」
「いーやー!パーちんくんが遊んでくれるって」
パ「なんで俺に振るんだよ!」
一「俺はAがいいの〜!」
ド「どうせお前の場合Aにセクハラしてマイキーに殺されんのがオチだろ」
三「いい加減諦めたら笑」
一「ばか!マイキーが断られてんだぞ!俺にだってチャンスはあるっ!」
ド「逆を言えばマイキーでも無理ってことだろ」
三「ははは…(まじ大変)」
パ「ん?何の話だ?」
「私にも分からない」
パ「お前もバカなの?」
「パーちんくんより大丈夫!」
パ「え」
ド「つーかほんとに遅くね?」
三「場地がマイキーおぶってるに1票」
「それを武道くんが手伝ってるに1票」
ド「100そうだろうな笑」
一「A〜っ♪」
「む、急に触んなっ!」
一「ブヘッ」
三「殴られてる笑」
一「いや…まじで、効くそのパンチ…」
「拳ならいくらでもあげるよ」
一「いらない!こっち来んなぁ!」
「ふふふふ」
ド「あーどっちもどっち」
パ「やっぱバカだなA」
***
46人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Sちゃん | 作成日時:2023年3月6日 2時